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事務局の島津です。

娘が生まれ、ママが入院することになった島津家ですが、当然これまでどおりというわけにはいきません。

かといって、仕事や保育園などそれぞれの役割は動いていく中で、どうやってこれを乗り越えようとしているのか!?

そこには、たくさんの支えがありました。

おじいちゃんおばあちゃん

ママが入院中の我が家にとって、娘のおじいちゃんおばあちゃんの協力のありがたさは、代え難いものがあります。

娘の登園、ご飯、洗濯など夫婦で協力していたことをかなりフォローしてもらっています。

特に今回は急だったこともあるので最初は遠慮していたのですが、冷静に考えて「現状維持は不可能!」という判断から、お言葉に甘えることにしました。

娘の底力

もう一人の力強い協力者。

それはお姉ちゃんになる娘です。

ミニーちゃんのぬいぐるみで、だっこやミルクをあげる練習をしてるのは微笑ましい限りなのですが、やたら聞き分けがよくなりました。

早く寝る、お父さんと遊ばなくてもお風呂に行ける、お迎えがママじゃなくても文句を言わない、、、

頑張ってるんだろうなぁ~

ちょっと頑張りすぎな気もしますが、娘にもかなり救われています。

ママの遠隔操作

入院中はゆっくりしてほしいのですが、本人は暇ということで、本を読んだりしているようです。

そして、やたらメールの返信も早かったりします。

「今ほしいものはこれ」

「娘の検尿あるからね」

「水筒が週明けからいるから忘れずに」

と念を押されます。

会社の協力

朝、簡単なミーティングの際に、「どうしたい?」という事で少し話し合いました。

今回は詳しく書きませんが、そんなやり方があったのか!?

と目から鱗な方法をいろいろと教えてもらいました。

この辺りはまたちゃんとまとめて紹介してみたいと思います。

産後ケアのプロ

FBで出産を知った、マドレボニータのスタッフの方からも親身なメールをいただきました。

パパである僕では知りえない、体の変化や状態などについて、的確なアドバイスをくださいした。

 

こんな具合で緊急支援体制が整いつつある我が家ですが、ひとつの命が生まれるって、夫婦だけではなく本当にたくさんの方の支えがあるなと思います。

そして娘も今は保育器で頑張ってます。

また全員揃ったら、あいさつ回りですな!!


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島津 聖

ダンボール王子 / 事務局長ファザーリング・ジャパン関西
2016年4月よりファザーリング・ジャパン関西の事務局長に就任。[⇒詳細プロフィール]