20160422-01

事務局の島津です。

娘のハナシ、第三弾です。(第一話第二話

予定よりも1か月以上早く生まれたので、名前をまだ決定していませんでした。

名前と言えば!!

先日、メンバーの清水さんが出版された、名づけ本

『コピーライターが教える 子どもを幸せにする名づけのコツ』

これを元に名前をつけてみたいと思います!

「名づけ」って?

「名前をつける」ということ自体、あたりまえすぎて「なんで?」なんて考えたこともなかったですが、改めて考えさせられる視点や内容がこの本の冒頭にはかかれています。

「夫婦で楽しむ共同作業」であったり「想い」を考える事で夫婦の価値観の摺合せになったり、その作業自体が楽しかったり、、、、

そうやってできた名前は、子どもも大好きになる。

というアンケート結果がありましたが、親としても、やはり自分の名前は好きになってほしいですし、親としても聞かれた時には

「こうやって決めたんやで」

と答えれるくらいしっかりと考えてみたいと思います。

名前を決めるアプローチ

1人目の時に姓名判断はいろんなサイトを参考にし、画数や運勢とにらめっこの日々でした。

そもそも、これらは決まった名前の判断であって、決めるまでのプロセスについてはそんなに詳しく書かれているわけでもなく、そもそもそんなのがあるとも思っていなかったので、とにかく数を出して考えていました。

あーでもない、こーでもないと言いながら日々考えていましたが、ある時妻が

「〇〇ちゃんって呼びたいよね」

っとという提案にたいして、

「あ、それいいね」

と妙にストンと落ちたところから、一気に決まったのを覚えています。

そういう決め方でもいいのですが、その段階を体系化し、より納得のいく道程を示すのが、「名づけアプローチ」本です。

その流れはいたってシンプル。

①「何となくルールを作る」がスタート

4つのコースから自分たちにあったコースを選ぶ

③最後は画数や漢字の意味等をもう一度チェック

というもの。

では、さっそく実践してみたいと思います!

————–つづく

 


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島津 聖

ダンボール王子 / 事務局長ファザーリング・ジャパン関西
2016年4月よりファザーリング・ジャパン関西の事務局長に就任。[⇒詳細プロフィール]