syusseitodoke

事務局、島津です。

先日、会社から半日ほど暇をいただき、出生届を市役所に提出してきました。

かなり大事な届け出

法務省のサイトに出生届についての記載があります。

「この期間内に出生届とともに,国籍留保届をしないと日本国籍を失う場合がありますので,留意してください。」

さらっと、大変なことが書いてあります。

用紙一枚ではありますが、これではれて国民となり、我が家の戸籍入るという、むちゃくちゃ大事な一枚でした。

さぁ、届け出よう

「名前欄」に、決まったばかりの娘の名前を書きます。

病院では、「○○(妻の名前)の児」と呼ばれましたし、僕たち自身もとりあえず「赤ちゃん」と呼んでいました。

少し急ぎ足ではあったけれども、自分たちで決めた名前を、ビシッと書けたのは感無量です!!

書きながら思ったのは、

「これってパパやおじいちゃんおばあちゃんが行けない場合って、本人が行くのだろうか。。」

っということ。

しかも二週間以内。

マドレボニータさんも強く呼びかけておられますが、産後の女性には産褥期(さんじょくき)というのがあり、基本的にはママは1ヶ月は安静にしないといけない時に、それはなかなか過酷な事です。

しかも、子どもと退院した場合は子連れで??

近くにいたスタッフに聞くと

「ワタシの時は行ったけどなぁ。そうゆうもんやと思ってた」

っとのこと。

「家事育児」の守備範囲は広い!

他にも、児童手当てや健康保険、乳児医療や一時金など、手続きはまだまだ続くのですが(手続きの仕方は職業や扶養によります)、正直一人目の時は、妻に完全に任せてしまってました。

「男性の家事育児の参加」とはいうけれど、こういった事も意識したいものです。

①どんな手続きがあるかを知っておくこと

②そしてできるなら夫婦で協力してこういった手続きもシェアしあうこと

上記2点も、大事な家事育児だなーと、、反省を込めて。。。

まずは、無事受理されまして、日本国民を+1名 することができました。


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島津 聖

ダンボール王子 / 事務局長ファザーリング・ジャパン関西
2016年4月よりファザーリング・ジャパン関西の事務局長に就任。[⇒詳細プロフィール]