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事務局長の島津です。

子育てにおいて、悩みは尽きません。

今回は、そんな悩みの一つ「おねしょ」についてです。

(注:おねしょネタにしては長めです(笑) 所要時間3分程度)

8/28日曜日 晴れ (※このブログは日曜日に書かれています)

朝です。

今日は、マドレボニータさんの「産前産後のボールエクササイズ&セルフケア講座」。

娘をお越して、さぁ出発の準備!

っという時に事件は起きたのです。

ハート型のアレ

絵本の中だけだと思っていましたが、あるもんですね。

それは布団を貫通し、畳にまで染みだしていて、できていた形がハート型。

(写真撮り忘れた。。。)

しかも、もち上げた敷布団からは、ポタポタ滴っているではありませんか!

なんという量!

もうヒッタヒタです。

 

せっかくなので

そんな事件もあり、ちょっと遅刻してしまった、というのはここだけの話。。。

せっかくなので、「おねしょ」について調べてみました。

 

「おねしょ」と「夜尿症」

まず、名前が2種類あるそうです!

「おねしょ」・・・幼児期までの夜尿のこと。5~6歳くらいまでの夜尿は「おねしょ」だそうです。

「夜尿症」・・・小学校入学前後以降に、月に数回おこるもの。

なら、今回のは「おねしょ」です。

原因

①「夜中に作られるおしっこの量>膀胱で貯められる量」

そりゃそうですわな。

②「睡眠の影響(眠りが深いとおしっこが出ても起きない)」

確かに、一度眠ったらちょっとやそっとじゃ起きない。。。

③「ストレス」

これは、次女が生まれて感じてそうだなぁと思うこともあります。

④「睡眠のリズム」

これも、確かに少し不規則かもなぁ。。。

結構深刻なものも

「病気かもしれません」

「夜尿症が子どもに与える心理的ストレスは、いじめよりも高いと言われています」

少し親としてドキッとさせらえる記事もチラホラ。。

 

「治療」とか言われると気になってしまいます。

でも最後は本人が気にしているかどうか

原因はハッキリ断定できませんし、ドキッとさせられたものの、

最後は、

子どもがそれについて深刻になっているかどうか

なのかなと思います。

幸い、本人は「いっぱい出てもうたわぁ(てへぺろ)」レベル。

妻も僕もこれでガミガミゆうたりしませんし、また小学校にあがってからボチボチ考えたらいいか

と思っています。

なので、さっさと後処理にとりかかります。(講座もあるので)

 

かくいう僕も、、、、、

子どもの頃はよくしていました。

島津家流、おねしょ(夜尿症)回避の極意

それについて、僕は悩んでいました。

小学校だったので「夜尿症」ですね。

そこに親がちゃんと話を聞いてくれました。

その相談の最中に編み出された、ある「技」により、かなりの確率で回避できるようになったんです!

まず

「出そうな時は、同じパターンの夢を見ている」

と言うことに気が付かされました。

それを踏まえて、

「その夢を見たら横へ転がって逃げろ」

ということ。

毎回はできませんが、それでもかなりの確率でパチっっと起き、ゴロゴロゴロとすぐさま布団の外に回避!

アレは、パンツ⇒パジャマの順に染み込んで行きます。

しかし、そこへ「回転」が加わることで、その染み込む範囲が増え外へ出ていく時間が稼げます。

 

結果!!

たとえ「出始めて」いても、布団への被害を最小限に抑えれるに至ります!

そんなことをしているうちに、回数も次第に減っていきました。

 

いかがでしょうか?

この【パチゴロ】

 

 

え?

うちだけ?

それでも、これに成功したときは、僕はもちろんむちゃくちゃうれしかったのを覚えていますし、親も相当喜んでくれました。

まさに、親と一緒に編み出した「必殺技」。

娘が小学校に上がっても治らないようであれば、こういった体験談も踏まえて、編み出してみたいと思います。

 

子どもの悩みは尽きませんよね。

今回は「おねしょ」でした。

もちろん、程度にもよりますが、悩んで自分や子どもを責めたりする前に、こんな「必殺技」を一緒に考えてみるのも、結構楽しいのかもしれませんよ。


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島津 聖

ダンボール王子 / 事務局長ファザーリング・ジャパン関西
2016年4月よりファザーリング・ジャパン関西の事務局長に就任。[⇒詳細プロフィール]