夫婦のせめぎ合い(その7)(img via SQUARE ENIX)

『ドラゴンクエストヒーローズ1』を買えたから、『2』は楽勝と思っていたのに、まさかの「なんで買うん?」発言に戸惑いを隠せない篠田です。

今回は、前回から1年以上を経て発売された今作品。

内容は一段とグレードアップされているのは一目瞭然。
さらに懐かしのキャラクターの数々。

『4』からはアリーナやクリフト、マーニャの他に、今回はトルネコ、ミネアが登場。
『6』からテリーの他にハッサンが参戦するなど、ドラクエファンにとってのムネアツ感はハンパない!

どうすれば再び妻の首を縦に振らせることができるのか。
頭を悩ませる日々が続きます。

 

そんなおり、あらたに妻の首を縦に振らせないといけない事案が降ってきました。
それはある雑誌の取材に関すること。

それを妻に話をすると明らかに難色を示しています。
それはもう、はぐれメタルに先制攻撃を許して逃げられるのと同じくらい明らかでした。

片方だけでも説得に苦労しているのに・・・これはマズい。

そう思って次の手をこまねいている僕の耳に、信じられないひと言が飛び込んできました。

つづく。


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]