夫婦のせめぎ合い(その8)

篠田です。

わが家では、あまり人を家にあげません。

僕に関しては、基本的にすべて外派で、自分のフィールドにあまり人を入れません。
打ち合わせなども事務所を使わずに、外のカフェなどをよく活用します

でも今回、家の中での取材依頼が舞い込んできました。

個人的にはお引き受けしたい内容です。

しかしながら、妻に伝えるのはとっても億劫です。
なぜなら、僕もそうですけど、同等に外派だからです。

水面下で『ドラゴンクエストヒーローズ2』購入のタイミングをはかっているなか、非常にマズい事態です。

 

夫「今度、○○の取材あんねんけど一緒に受けてくれる?」
妻「私も?」
夫「うん。」
妻「え~、まぁいいけど・・・。」
夫「自宅で取材やねん。」
妻「はぁ?マジで!?」
夫「マジです。」
妻「えぇ~、それメッチャイヤやねんけど・・・」
夫「そういうと思っててんけど、頼むわ。」
妻「それ認めるくらいならドラクエ認めた方がマシやわ。」
夫「!????」
妻「・・・・・」

 

非常にマズいと思ってたら、なんかOKでそうな雰囲気に・・・。

これ・・・いける!?

 

つづく。


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]