最近、ずっと疲れ気味の篠田です。

次男を預けている保育所、この4月の人事でたくさんの知っている先生たちが異動となりました。

組織で働く以上、異動はつきものですが、知ってる顔が減ってしまうこと、保育所で声をかけてくれる人が減ってしまうのは、やっぱり少し寂しいものがありました。

 

さて、そんなある日、突然見知らぬ番号から電話がなり、出ると聞き慣れた「お父さん?」という声。

保育所の前所長さんからでした。

何でこの番号知ってるんやろうと思いましたが、そういえば昔、保育所でお仕事させていただいたことがありました。

しかしまた突然いかがされたんでしょうか。

聞くと、元所長さんはとある子育て支援施設に移ってはるんですが、そこでファザーリング・ジャパン関西の講座をしてほしいので、きてもらえないかとのこと。

さらによく聞くと、施設でのイベントを開催するにあたり、利用者さんにどんなものがよいかアンケートをとっていたそうです。

すると、利用者さんの1人が、以前うちのイベントに参加くださったことがあって、FJKを呼べないかというお話になり、元所長さんが「FJKの人知ってるよ~」ってことでお声がかかった次第のようです。
昔、保育所でさせてもらってから時間が経ちましたが、こういうのって本当に嬉しいですね!

しかし、所長変わんない。
ホントにいい人です。


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]