みなさんのまわりには、パパたちのネットワークってありますか?
PTAがそうだったり、おやじの会があったり、まぁいろいろです。
パパたちで集まって何かするってなると、どうしても飲み会が多くなりませんか?
そりゃそうです。
多くの人が、社会人として飲み会で育てられたし、何より食べたり飲んだりは一番手軽なコミュニケーションですからね。
(僕は飲みニケーション大事派です!)
でも、そればっかりだと毎回同じ話になってしまうし、そのうち飽きてきてしまいます。
なので、パパ友の集まりも、飲み会だけじゃなく、いろんなカタチでやるのがいいんじゃないかと思うんですね。
そうした想いからスタートさせたプログラムが、FJK公認部活動です。
普段、やらないことこそパパ友でやってみる
パパになってやらなくなったことってありますか?
たぶんいろんなことをしなくなったりしていると思うんですよね。
毎日毎日朝から晩まで仕事して、帰ってきたら家のこともいろいろやって、休日は家族で買い物にでかけたり、実家に顔を出したり、子どもの宿題につき合ったり。
それが悪いこととは思いませんけど、一週間振り返ってみると、やらなくなってることが増えているのは事実だと思います。
とくに、多くの人にとって減っているのが・・・「運動」!
運動が趣味もしくはよほどの理由がある人以外はやらない、パパたちの日常生活でもっとも遠い存在でしょう。
多くのパパがそうだと思います。
だからこそ、パパたちで集まる理由にすると、これが意外と効果があります。
普段やらないことをやる動機づけ
先日、FJK公認プログラムのひとつ「ボルタリング部」を実施しました。
ボルタリングのように、普通の生活のなかでまぁ知ることのないスポーツなどは、自分一人だとやってみようとはなかなか思えません。
でも、FJK部活動のように、何人かで一緒にはじめてみよう!と決めて、運動する動機を作ってしまえば、いろんなことをやってみるようになります。
スポーツウェアを着たおっさん6人、必死で壁を登る姿はあまりにも健全で異様ですが、当の本人たちは、今までにない経験が出来てとても楽しそうでした。
先日のボルタリング部で行ってきたのは、全国チェーンのグラビティーリサーチ梅田店。
(img via:gravity-research.jp)
立地が良すぎるため、入場制限がかかるほど大人気ですが、仲間と一緒に行くなら断然オススメです。
みなさんもよかったら行きませんか?
以上、3日ほどボタンをかけるのすら苦労するほど握力を消耗しきった篠田でした。
篠田 厚志
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