我が家、「名探偵コナン」にハマる

今年、児童会（学童）の会長をすることになりました。

PTAのメンバーに「一緒にやりますよね？」って言われたら「まぁいいですよ。」としか言えません。

全然その予定はなかったんですが、声かけていただいているうちが華ってもんです。

せっかくやるならレガシー残さないといけません。
僕が力をこめて先生方にお願いしたこと、それは・・・

「名探偵コナンをできる限り増やしてください。」

会長としてもっと他に言うべきことあるやろって？

実は、うちの娘が、児童会にある名探偵コナンを読んで以来ハマってしまいましてね。

娘のために、会長として一冊でも多く増やして欲しいと思ったわけなんです。

でも、そんなふざけた？ひと言にも先生は真摯です。
「会長、今もできる限り古本屋を走り回ってますので、引き続き頑張ります！」と言ってくださいました。

児童会のおもちゃやマンガって、保護者からの寄付は受け付けられないんです。
（ホンマ不便やけどその辺は行政ならではですね）

だから、先生たち自身があちこち走り回ってくださってるらしいんです。

そういう地道な努力を先生たちがしてくれてることを知ると、文句なんてホンマ言えなくなりますね。
（みんな役員はホンマやった方がいいと思う）

児童会にはそのように言いましたが、たぶんそろうのには時間がかかります。
正直なところそれを待ってはいられませんので、少しずつ図書館で借りはじめると・・・

「コナンメッチャオモロい！」

あかん、これは・・・ハマる！
息子も、僕も、そして妻も、みんなドハマり。

ハマると何が起こるか？

娘「コナンが飲まされた体が小さくなる薬の名前は？」
父「アポトキシン？」
娘「ブー！アポトキシン４８６９でしたー。」
父「いやいやいやいや・・・合ってるやん！」
娘「ダメでーす！」

そう、クイズ大会ですね。

父もそれなりに知識持ってるので、結構いい勝負になっております。

こりゃしばらくブームは続きそうやな。

以上、コナンに出てくるキャラクター、誰が一番好き？篠田でした。

理事長 / おやこヒッチハイカー：ファザーリング・ジャパン関西

三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]