少し前のこと。

結婚式の2次会での景品でカオマンガイをいただきました。

とはいっても、いただいたのはカオマンガイの素。

家に帰ってつくって食べてねというものでした。

 

篠田は料理が苦手

カオマンガイは見たことも聞いたこともない食べ物です。

そんなものを、料理の苦手な篠田がつくれるワケがありません。

いただいたのは僕ですが、つくるのは・・・妻です。

 

絶品!カオマンガイ

妻はさすがです。

フムフムといいながら、サクサクっと作り上げてくれました。

レシピには載っていないトマトを添えて、とっても良い感じの出来上がり。

妻はアレンジが得意

そしてこれがまたメッチャ美味い!

食べず嫌いな篠田家の父、子全員が舌鼓をうつ美味さでした。

 

ひらめきは何からくるのか

僕だって一応料理はします。

でも、決してうまくはない。

おまけに、チョットしたひらめきでアレンジを加えるなど、とてもじゃないけどできません。

そういうことをさらっとやってのける妻はみていてすごいなと感心します。

どうすればそんなことがサクサクっとできちゃうんですかね。

 

やっぱ経験?
それともセンス?
はたまた、まったく違う何か?

なんなんでしょうね。

まぁ、僕には残念ながら縁のない代物なのかも知れません。

 

以上、料理ってホントに大変、篠田でした。


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]