先日からご紹介している「父子ツアーinシアトル」に参加した石原さんのブログ。

石原さんの変化が、とってもわかりやすい。

彼の様子を見れば、父子ツアーinシアトルがどんな意味をもたらすのか一目瞭然です。

(第4話こちらです)

▶︎シアトル4日目。
▶︎シアトル4日目(続き)

父子ツアーエピソード「41歳で育休を取ってシアトルに行ったパパの話④

 

今日はパパのための一日だ!

日本ではなかなか見ることのできないアメリカらしい公園で、現地に住む日本人のパパたちに子育て、働き方、暮らしの様子の話を聞く。

それが4日目の目的です。

昨日のセーフコフィールドで、息子くんとの関係を見つめ直した石原さん。

この日はどんな一日になるんでしょうか。

 

とてつもない衝撃の話

最初に訪れたグリーンレイクは、アメリカらしいとっても気持ちのいい公園です。

ここの屋外のベンチで、1人目のパパ、松原さんという方とお会いしました。

松原さんは建築家で、国際結婚で長年シアトルに住んでおられ、シアトルに出店している山頭火などのお店のプロデュースなども手がけておられます。

 

彼からの話に、石原さんは大きな衝撃を受けたそうです。

【日本では「こうしなさい」「これやっちゃダメ」など、ある種の理想の形に押し込めるというか・・・】

【だけど、アメリカはそうじゃない。「これはやってはいけない、なぜなら…」と、必ず「because~」で理由を説明する。】

 

本当にそうですね。

日本の場合、親子間でも「忖度」があるような気がします。

ひと言でいうとロジカルじゃないんですね。

どちらがいいのかは、その地によって変わるんで一概にはいえません。

でも、子どもに伝えるには、できるかぎりの説明はやっぱり必要なんだろうなと思います。

松原さんとの話を終えて以降、一緒に参加したメンバーからも「because?」と聞かれていた石原さん。

今も、「because」を伝えられていることを願っています。

 

そんなことあるの?

午後は、ベルビュー図書館に移動して、次のパパたちとのミーティングでした。

Microsoftに勤める日本人の金子さん、渡辺さん、吉田さんの3人。

そして、ソニック・ザ・ヘッジホッグの生みの親として知られる安原さん。

なんとも豪華なミーティングです。

はじめは、みんな・・・石原さんも緊張していた様子でしたが、徐々に慣れてくるといろんな意見交換がされました。

【「ごめんなさい、そろそろ保育園に子供を迎えに行かなければならないから」と途中で男性の管理職の人が退席してしまうこともあるそうだ】

こういうことってホントにあるんですね。

そう、メディアでは聞いたことがあっても、実際にはどうかわかりません。

やはり現場で聞いてみるのが一番だと実感しました。

【この話をしたらその場にいた皆が「何それ!?」という顔をしていた】

こちらは、息子くんが小2にして小4レベルの漢字を普通に書いていて、学校の先生に怒られたという話からのフレーズ。

僕らでもあり得ないことやと思うわけで、シアトルのパパたちにとってみれば、何がおこなわれているのかさっぱりでしょうね。

 

またいつかこういう機会をつくりましょう

自分たちが普通なのかチョット違うのかそれともおかしいのか。

やっぱり、他の文化圏に住む方々とのコミュニケーションってすごく大事!

午前中の松原さんも、午後からのみなさんも、今回の我々の訪問をすごく喜んでくれました。

ぜひともまたチャレンジしたいものです。

石原さんは、シアトルに移り住むということなので、数年後にはきっと現地のセットアップも楽チンになっていることでしょう。

早くその日が来るのを待っていますよ!

 

以上、すでに完結しているので、読みたい方はドンドン進んで!篠田でした。

 


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篠田 厚志

篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]