日々、めんどくさいって思うこと、ありますよね。

大きなことからチョットしたことまで、世の中めんどくさいことだらけです。

 

先日も、さぁ仕事行こうと思って、家を出ようとする直前にめんどくさいものが目に入ってきました。

何って?

シンクにたまった食器ですよ。

普段ならそんなに多くないはずの朝の食器が、その日に限ってまた微妙にたまってるんですよね。

 

頭の中を駆け巡ったのは・・・「めんどくさい」のひと言です。

これから仕事いかなあかんしなぁ。

別に必ずやらなあかんわけちゃうしなぁ。

帰ってからやる時間がある人がやればいいんやしなぁ。

 

自分がやらなくていい理由なんていくらでも思い浮かびます。

一番手っ取り早いのは「忙しい!」です。

次に使いやすいのは「急いでる!」です。

 

自分がやりたくないことがあったときには、この2つのカードのどっちかを使えばだいたい回避できます。

 

この日、できるだけ早く仕事にでたいと思っていた僕は、とりあえず「急いでる」を使ってやろうかと思うわけです。

そうしたら、めんどくさい食器洗いを自分の中で回避できるわけですから。

 

「今、急いでるんでまたあとで。」

 

そこで、僕の食器洗いはスルーされたわけですが、チョットだけ待ってください。

僕がスルーしたこの食器洗いは、ここでやらなかったことによってどうなるのか。

当然ですけど、食器洗いというタスクそのものはなくなりません。

すると、これをするのは・・・夕方、仕事から帰ってきた妻です。

妻は、帰ったら晩ご飯を作ってくれます。

その妻に、僕のめんどくさいという理由だけで、食事の前の食器洗いというタスクを押し付けたことになるわけです。

 

それでいいんですか?

 

めんどくさいことってそりゃやりたくはありません。

急いでいるなか、目に入った食器を片付けるのはたしかにめんどくさいんです。

ここでそれをめんどくさいと言って見て見ぬ振りをするのか。

それとも、誰か(妻)のために洗い物を片付けておくのか。

めんどくさいからといって何もしないのは自分の都合、得をするのは自分だけです。

めんどくさくても、誰かのためになることは、やっぱりやった方がいいと思いませんか?

めんどくさいをどうする?

 

世の中、見渡してみればめんどくさいことだらけです。

でも、多くのことはちゃんとやっていますよね。

それはきっと、誰かのためになるって思ってるからじゃありませんか?

誰かの顔を思い浮かべてやるのって、気持ちのいいものです。

 

家庭の中で、そういう気持ちで行動すれば、夫婦関係も、親子関係もきっともっとよくなる。

そう思うのは、僕だけではないですよね。

 

以上、めんどくさいことやったら絶対いいことあります!篠田でした。

 


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篠田 厚志

篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]