少し前にばあちゃんが亡くなりました。

先日、ばあちゃんのお骨を入れるお墓が完成して、納骨をすませることができました。

新しいお墓を建てるとか、なかなかないことですよね。

今回、はじめてのお骨を入れるということもあって、お墓を建てる一部始終を見ることができました。

お墓をどこにどうやって納めているか知れたり、立てたばかりのお墓は帯で名前が隠されていたり、いろんな新発見がありました。

なんとなくはわかっていても、案外ちゃんとは知らなかったりするものですね。

お墓を建てるということ

 

お骨はもちろん墓の下に入ります。

墓の下に入るとき、我が家は、骨つぼごといれることができるようにしましたが、場所によって(枚方市でも)は、骨つぼから出して麻か布かで包んで納めないといけないとか、いろいろあるようです。

 

その後、お骨が納まれば、あとはいつもどおりの墓参りです。

すごくシンプルで、なんというか正直「こんなもんか」という感じです。

もちろん、僕の知らないところで、父など当事者はいろいろと苦労はあっただろうと思います。

知らないことをするのは本当に大変です。

ただまぁ建ってしまえば・・・という感じなのかもしれません。

 

これでばあちゃんも安心して眠りについてくれるかな。

 

以上、お墓が近くなるのはうれしいことです、篠田でした。

 


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]