結婚指輪、普段どうされてますか?

 

いや、この表現は本来おかしい。

普通はつけているものですよね。

まぁそうなんですが、僕の場合、指がむくんでいるときは指輪ポケットに納まります。

朝、家を出るときにまだむくんでいるときは、ひとまずポケットに入れて出発します。

そんなことをしていたら、ある日、困ったことが起こりました。

 

朝一番はむくみで指輪が入らない

東京に出張していて、朝一番で家に帰阪しようとチェックアウトしようとしたらですね、むくんで指輪が入らないんですね。

なので、しかたなくデニムのポケットにそっと納めて新幹線に飛び乗りました。

3時間半後に、無事に家につくわけなんですが、ポケットに手を突っ込んでみると・・・指輪がないんです!

頭の中は真っ白です。

「ヤバい・・・妻に怒られる。」

 

確かにポケットに入れたのに!

ポケットに入れたのは間違いないんです。

記憶は案外しっかりしています。

でも、記憶にないところで何かが起こってしまっている可能性は否定できません。

たとえば・・・

入れたつもりが入っていなかった、とか。
新幹線の車内で勝手に転がり出た、とか。
自転車のカギを取り出すときに落とした、とか。
自転車をこいで家に帰る途中にポケットから抜け出した、とか。

考えればきりがありません。

 

どれだけ記憶があっても、「ない」という現実の元にはなんの根拠にもなりません。

 

いさぎよく妻に打ち明ける

妻には帰ってすぐに打ち明けました。

声に出さずに「はぁ!?」っていう感じの妻の顔は忘れられません。

たしかにポケットの中に入れたけど、万が一の可能性にかけて、宿泊先に電話をしたり、駐輪場に電話をしたり、家までの自転車の見えないわだちを追ったり、それでも残念ながら見つからなかったことを伝えて、その場は納まりました。

 

自分の記憶を信じよう

携帯のように電波を拾って探せるとか、占いババに占ってもらうとか、ドラゴンボールに探してもらうとか、そんなことができればいいんですが、残念ながら不可能です。

指輪がなくなったということは、どうにも手のうちようがないということです。

 

なので、実際のところ半ば諦めていたんですが、そんななか、妻から突然LINEが送られてきました。

 

 

お風呂場のマットの裏に潜んでいたそうです。

 

見つかったらこっちのものです。

やっぱりちゃんとポケットの奥に入れた記憶は確かでした。

 

ですが、しょせん記憶というのは曖昧なものです。

指輪はデニムのポケットに入れてはいけません。

せめて外に出るときは絶対につけるようにしましょう。

 

でないとあなた、死にますよ。

 

以上、なんでもかんでもポケットに入れる習性は自分の首を絞める・・・篠田でした。

 


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篠田 厚志

篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]
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