「しらが」について

最近、気になることがあるんです。

こう見えて38歳。

年が明けるとすぐに39歳。

 

見えないねとはよく言われます。

若さは意識しているつもりはありません。

でも、若々しさは常に保っていたいと思っています。

 

ただ、やはり体は正直です。

あちこちで年齢を感じさせてくれます。

 

体力は明らかに落ちています。

少年野球のコーチをしたら、1週間は肩が上がりません。

食欲も明らかに低下しています。

焼き肉はカルビよりロース、牛肉より鶏肉、鶏肉より魚介です。

 

内面の低下は外見にも現れます。

そう・・・白髪です。

 

30歳過ぎた頃からまぁチョットずつはうまれてきていたものの、気になるほどではありませんでした。

それが最近はもうあきらかに頭を席巻しはじめてきまして、白髪染めというものを意識せざるを得なくなりました。

 

「篠田さん、髪の毛染めたんですか?」
「うん、白髪染め。」
「それにしてはチャラいですけど!」

 

白髪染めっていうと、どうしても初老のイメージがあって、とうとうそこに足を踏み込むのかと思ってたんですが、この歳にもなると白髪染めも案外気になりません。

 

むしろネタとしてはちょうどいい感じです。

 

でもそれもこれも、もっとまわりに白髪染め情報があればこんなことにはならなかったかもしれません。

いかがでしょう、アラフォーの皆さん。

白髪染めについて、もっと発信していただけませんか?

それが、世のパパたちのためになります。

 

以上、最近は、チャラさ控えめ髪の毛を黒くしている篠田でした。

 


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]