37.5度以上出てしまったときのために

理事長の篠田です。

先日ブログに書いた子どもの急な発熱によりスケジュールをリスケさせていただいたお話。

みなさんにご理解いただいたおかげで、なんとか事なきを得たのですが、自分自身の反省も多かったのでまとめました。

  1. スケジュールは詰め込みすぎないこと
  2. 期限には余裕を持って取り組むこと
  3. もしものことはどこかで想定しておくこと

まぁねー、どれも当たり前のことといえばそうなんですけど、ついつい忘れがちになっちゃうんですよね。

でも、自分が気をつけるだけではやっぱり限界があるので、以下のこともやっておくのがいいですね。

  1. 「私、子どものことで事情が急変します」ということをしっかりお伝えしておく
  2. できるときにできることはしっかりやっておく
  3. 迷惑をかけたことはできるときにリカバリー

いくら子どもの体調が急に変動するからといって、「仕方ないじゃない」と開き直るのはいただけません。

お互いさまの気持ちを忘れないようにしないといけませんね。


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]