先週、とある父親のお通夜に参列させていただきました。
妻と2人の子どもを残しての他界。

ツラかったです。
子どもの年齢が今の僕と近かったのでなおさらかな。

成長途中の子どもを残して逝くのもツラいし、親を残して逝くのも順番が違う。
何よりも残されたパートナーの気持ちを想像するのが一番ツラいです。

『夫に死んで欲しい妻たち』という本に出てくる妻たちも、夫が生きているからそんなことを言えるんですよね。
いつ亡くなるかわからないと想像できれば、妻も夫ももっとお互いにやりようがあるのになんて思いました。

市のPTA連絡協議会の総会でスピーチさせていただいたとき、
4年前に急逝したFJK初代事務局長の井岡パパの話を例に出して、
「人はいつ笑えなくなるかわからないから、今できることを今楽しみましょう」
という意味のことを話させてもらいました。

あらためて噛み締めてます。
僕が妻の愚痴をいえるのも、妻が元気だから。
(今日はオチなしです)
(いつもオチてないか…)


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]