暑さに負けて昨日の夜中にエアコンをつけた和田です。

さて、毎日新聞7月4日付大阪朝刊の記事から。

『遠距離家族のいま 子育て編 単身の父、家族と心つなぐには』

現代の単身赴任の課題とその原因になっている家族の変化を、単身赴任者へのインタビューと有識者のコメントから紹介しています。
FJK関係者も2名取材を受けていまして、メンバーの荒木パパの言葉が単身赴任の実感としてとてもわかりやすかったです。

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記事より
『荒木さんは「遠距離恋愛は楽しいことを共有できればいい。遠距離家族は、しんどいところをいかに共有、共感できるか、ということが重要なのでは」と振り返る。』
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ついつい油断しがちな夫婦関係。

言わなくてもわかってもらえる。
知ろうとしなくてもなんとかなる。

なんて思ってますが、それではどうにもならないことが顕在化するのが単身赴任なのかなと感じました。

GOING-THE-DISTANCE

恋愛結婚は「あなたのことをもっと知りたい」から始まり、
「あなたのことなんてもう全部わかった」で終わる。

いうまでもありませんが「あなたのことなんてもう全部わかった」は錯覚です。
他人のことが全部わかるなんてことはない。

妻のご機嫌は僕にとって永遠の謎。もっと知りたい。

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画像はこちらより。
映画「遠距離恋愛 彼女の決断」観ました


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]