もう自分は言い飽きてるんだけど、世間では聞いたことないので今一度。

こんな記事がありました。

 

こんパパ

 

記事内容のもろもろうんぬんは置いといて、

家事の中で唯一、ママよりもパパがやっているもの。

それは『ゴミ出し』

 

ファザーリング・ジャパンは10年前から「ゴミ出しは家事じゃない」と言い続けてます。

パパのゴミ出しは『ゴミ移動』もしくは『軽い筋トレ』。

 

今日は主夫の僕からざっくりこんなかたに向けた記事です。

・ゴミ出ししてるのに、妻の感謝が足りない気がするという夫

・ゴミ出ししてもらってるんやけど、なんか納得できないという妻

(僕は違う・ウチの夫は違うというかたはスルーしてください)

 

 

僕は一般的なパパのゴミ出しを『ガキの使い』と表現します。

 

なぜならパパのゴミ出しは、出勤前の玄関にゴミ袋が置いてあったらゴミ取集場所に運ぶというもの。

これは子どもでもできる『お手伝い』。

妻がゴミ収集日の朝にゴミ袋を玄関に置き忘れたら、そのまま気づかずに出勤しますよね。

 

もし、ゴミ出しを仕事だとしましょう。

仕事だったらどうするか。

まずは手帳にゴミ出しの日を書き込みます。

もしゴミ収集日に妻がゴミ袋を出すのを忘れていたら、

「ゴミ袋は?」

と確認しますよね。

 

ここがスタート。レベル0の段階です。

ではレベル1、家事としてのゴミ出しとはどんなものか。

 

ゴミの日を把握するのは当然。もう手帳を見なくても頭に入ってます。

燃えるゴミの収集日、その前夜もしくは早朝に、家中のゴミを集めます。

・家中のゴミ箱

・シンクの生ゴミ

・排水溝の髪の毛

などなど…

それらをひとつのゴミ袋にまとめて玄関に置きます。そこから、

 

・軽く筋トレ

 

あ、まだありました。

・ゴミ箱にゴミ袋をセット

・排水溝ネットをセット

・汚れてたら掃除

これがレベル1の家事です。

 

 

 


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]