こうもんパパです。

昨日の朝、自分が言った「おはようございます」の回数をカウントしてみました。

 

意外だったのは、家を出てから校門への道中ですでに、カウンターが10になってたこと。

通学路や、学校についてすぐ警備員さんや登校される先生方への挨拶でそれだけの回数。

 

さて、児童数約900人のマンモス校で7時55分から8時15分までの20分間。

小学生の登校班への挨拶、これに加えて小学校前を通る通学の中学生・高校生、

さらに通勤の大人たちへの「おはようございます」の回数は…

 

256回でした。

年間だと約50000回!

これ以上の回数を発音する言葉を自分は思いつきません。

 

「おはようございます」ってほとんど意味のない言葉です。

むりやり意味をつけると「早い時間です」。

 

意味はないけど裏メッセージはある。

それは相手の存在を認めること。

「朝のこの時間にあなたがそこにいることを私は認めています」というメッセージ。

 

挨拶にいちいち意味をくわえると、20分間で256回もいえません。

意味がない言葉。

だからこそ「おはようございます」を1年で50000回も言えるのかもしれない。

 

こうもんパパ終了まであと10日。

「おはようございます」もあと2560回。

 

 


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]