幼少期の『スマホ育児』に白黒つけてどうするに続けて、

和田家の小学生と中学生の『スマホ育児』について。

 

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小学3年生の次女は先月から風呂にパパと入る時、

「パパのアイホン持って入ってええ?」

と聞きます。

スマホをわざわざ防水ケースに入れて、風呂に持って入って何をするのか?

今次女がハマっている『なぞなぞ』を検索して、2人で解いてます。

 

スマホの向こうには無限に近い量の多種多様ななぞなぞがある。

簡単なものから、高度なもの、いじわる問題、ラテラルシンキング的なものまで。

検索ワードを変えていくと、ほんまにいろいろ出てきます。

 

熱中しすぎて父娘でのぼせることもしばしば。

小3娘の『スマホ育児』でした。

 

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中学1年生の長女は年が明けてから、

「スマホ買って!」

と言い続けてます。

 

買いません。

 

今はまだガラケーで事足りると考えているから。

スマホの使い方を親が管理できる自信がないし、長女にまかせるのはまだ早いと思っているから。

 

「なんで買ってくれへんの!!」

「みんなLINEしてるのに!!!」

「動画もとられへんし!!!!」

 

ダメ。

 

いや、正直スマホを与えるメリットとデメリット、どっちが大きいのかわかりません。

友達とLINEやインスタグラムでやりとりできたほうがいいのかもしれない。

 

それでもまだしばらくダメなもんはダメ。

 

「なんでアカンの!!!!!」

「パパがアカンって言うてるからや」

 

と、中1長女の壁になるのも『スマホ育児』です。

 

画像はコチラからお借りしました。


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]