姫路こども園、全国初の認定取り消し 4月1日付

 

一昨日の午前は今年度最後の奈良市子ども子育て会議。

3年半委員を務めさせていただきました。

 

議題の中に新規認定こども園の認可があり、

「監査を抜き打ちで行ったりはされないんですか?」

という質問が委員から出ました。

 

奈良市からの回答は、

「これまでは準備書類などもあり、監査日を予告していたが抜き打ちも検討する」

とのことでした。

 

———

 

同じ日の午後は自分が4月から園長を務める大阪市認可の小規模保育園の園長会議。

「今年から抜き打ちで監査もあるかもしれません」

と園長たちに緊張が。

 

あたりまえのことですが、

「いつ監査にこられても大丈夫なように、しっかりと運営しましょう」

ということを確認しました。

 

———

 

実は保育園の監査のようなことをする立場にいたこともありまして…

 

いやいや、委員の立場で「監査を厳しく」と意見するのは簡単ですけど、監査をする行政の担当と、監査を受ける園側はなかなか大変。

 

この3年で3者の立場を体験させていただけたことはとても貴重でした。

 

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姫路のこども園のニュースで最初に違和感を感じたのは、

「困っている保護者を助けたくてやった」

と報道された理事長の動機です。

 

保育事業は第一に子どものためにするのであって、保護者のためが第一ではない。

この報道を真に受けたとしても、根っこを間違えたからズレたんじゃないかと考えました。

(続報を見ると自身の稼ぎのためみたいな感じですが)

 

保護者のためには何もしないというわけではありません。

子どものためにすることには保護者の支えになることも必要。

さらにいえば保育者の環境をよくすることも必要。

 

それでも、

『こどもが真ん中』

これを忘れてはいけないとあらためて感じた事件でした。

 

園長をさせていただく小規模保育園は明後日開園。

保育士さん、募集しています♪

 

 


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和田 憲明

和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
保育園園長、元主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]