長女にスマホを与えました。

長女の熱意に親が押された形です。

 

朝の6時からリビングでブーブーいうてます。

早起きの友達がLINEに投稿してるみたい。

 

それにつられて長女が早起きになりました。

パパの朝の静かな時間が短くなりました。

 

 

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スマホを与えるにあたって、親子で話し合った内容はこんな感じ。

あんまりいろいろ伝えたり決めたりしてもお互い覚えられない。

何か問題がでてきたらまた随時話し合いをするということで、今は最小限。

 

購入と月々の使用料に○万円、ママとパパの労働の結晶を使うことになる。

(でもあなたのためなら使ってやる)

あんしんフィルターをかける。LINEはリアルの知り合いとしかつながらない設定にしておく。

以上をふまえてのルールは3つ

 

ルール1

スマホは自分の部屋には持ち込まない。

ルール2

ロックパスコードはパパママと共有する。

ルール3

基本使用料以外に課金が必要な場合はパパママに相談する。

 

ルール番外

3つのルールを破ったら即解約。解約にも○万円ママとパパの労働の結晶が。

(こっちの使い方はしたくないで)

学校の成績が落ちたら解約かも…の含みも持たせて。

 

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スマホを与えてみて、最近宵っ張りの長女が早起きになったのは思わぬ効用。

今のところルールを守って楽しんでるので、良かったと思ってます。

 

 

※注意!

スマホを与えていなかった時は与えないことを肯定する理論武装をし、

スマホを与えてからは与えたことを肯定する材料が目に入りやすくなる。

 

娘じゃなくって親自身のことです。

 

人は自分の選択を肯定したい生き物。

この認識は持っておいて、自分の選択への客観性は担保しておきたい。

 

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画像はこちらの記事からお借りしました。

中学生の娘にスマホを持たせた体験談!18のルールが我が家を救う!

 


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]