土曜日は毎年恒例、PTA主催の餅つき大会でした。

スタッフは小学生の保護者と地域のおじさん、おばさんたち。そして先生にも手伝ってもらいます。

子どもたちもちょっとずつ搗きます。

4臼×10杯。合計800人分の餅です。

 

僕が子どもの頃、父方の祖父母の家でも、母方の祖父母の家でも餅つきをしていました。

どちらも親族が30人くらい集まって、年末の盛大な恒例行事でした。

 

年末についた餅は、正月に里帰りした時に持って帰ります。

つまり年末、年始に合計4回は必ず里帰り…

子どもはただ楽しいだけですが、大人たちはさぞかし忙しかったと思います。

 

男手は力仕事(重い物を運ぶ、臼の搗き手をする)

女では手仕事(もち米の準備をする、臼の取手をする)

子どもの頃に祖父母の家で見ていたこの光景は、現在の小学校の餅つきでも、おおむね変わりません。

 

家庭や地域で培われてきた文化は、良い悪いは別にしてなかなか変わらないものです。

でも手伝いに来てくださった若い先生方は違います。

男女の別なくどんどん搗きます。

 

中には男の先生より搗くのが上手な女性の先生がいらっしゃったりして、キャッキャと楽しそうです。

案外そんなところから男女の役割分担の変化は進んでいくのかもしれません。

 

タイトルの搗かない餅つきとは?

小学校の餅つきに参加し始めて8年目。

年々、自分が搗く回数が減っていることです。

 

参加し始めた年は、ひたすら搗き手としてがんばってました。

10臼中7臼くらいは搗き手をしました。

 

でも今年搗いたのは10臼中2臼だけ。

なぜなら子どもの付き添いで来たパパや、若い先生にどんどん振るから。

振ったパパたち、ちょっと躊躇するパパもいらっしゃいますけど、搗いてみたら面白いんです。

 

餅つきの搗き手は多い方がいい。間違いのない結論です。

 


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和田 憲明

和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
保育園園長、元主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]