[レポート]1/19(火)《FJK第10回公開型勉強会》元祖イクボス川島高之氏に学ぶ！「イクボスとは福利厚生やCSRではない、経営戦略である」

こんにちは！理事長の篠田です。

1月19日、”元祖イクボス”の川島さんを関西にお招きして、「イクボスとは福利厚生やCSRではない、経営戦略である」をテーマに、第10回となるFJK公開型勉強会を行いました（勉強会告知ぺージはこちら）。

参加人数は３３名。

FJKのメンバー以外の方も多く参加されていて、イクボスが本当に注目されているんだということを改めて実感しました。

タイトルでは「経営戦略である」ということでしたが、本質的には「人の生き方そのもの」のお話で、人生論にも通じる内容でした。

もちろん企業にとってメリットのある働き方であることは事実です。

今、すでに共働きが当たり前になっているのに、この先確実に労働者は減っていきます。

そうしたなか、労働力の約７割が制約を抱えている社員である以上、イクボス的なマネジメントは間違いなく必須です。

川島さんはやはり実践されてきた方なので、言葉にも重みがあってずっしりと伝わりました。

川島さんがこの日お話しされた内容は、ここでは十分にお伝えしきれませんが、著書「いつまでも会社があると思うなよ!」をぜひご一読されるのをオススメします。

おかげさまで勉強会も１０回を数えられました。

今後も、興味のあるテーマに沿って開催できればと思っていますので、どうぞご期待ください。

現場からは以上です！篠田がお伝えしました。

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