こんにちは!FJKイベントレポーターの市川です。
6月29日(水) 。
大阪教育大学で、「パパティーチャー」を実施してきました。
今回お集まりいただいたのは、何と4家族!子どもは6人。0歳~4歳大集合です!
とーっても賑やかな授業になりました。
ずらーっと並ぶ講師陣。
子どもができたときの事、子育ての事、それぞれの想い。。
学生の前で話ます。
続いては、ふれあいルームへ。。
実際に子どもたちをふれあってみましょう!
3グループに分かれて、それぞれの家族のところで、質問をしたり、お話をしたり、実際に子どもたちと触れ合ったりします。
今回は、ママもきてくださり、『内部事情』もいろいろと出てきたご様子(笑)
「かわいーーー!!!」
っと、歓声があがるいっっぽうで、、、
ぎゃぁああああああああああああ!
「かわいい」だけじゃないのが、「子ども」です。
ちょっとうろたえる、学生のみなさん。
でも、ちゃんと抱っこできると、ご覧の通り。
恒例になりつつある「おむつ替え」
「これテープ?」「ギャザー出して!」「そこ!シワにならないように」「足が脱臼するから優しくね!」
学生さん2人がかりで、悪戦苦闘中です。
こちらは、パパならではのワイルド体遊び。
パパティーチャーを終えて…
泣きあり、笑いありの1時間半でした。
後からのパパの感想ですが、普段当たり前にやっていることですが、その日常や日々起こる体験を学生さんに伝える事ができて本当によかったと言っていただけました。
子育てというのは、ともするとクローズになるものですし、そもそも、それをわざわざオープンにするものでもありませんでした。
でもその中に、本当は必要な、子育ての貴重な体験、経験、そして「親のありかた」のようなものがあるのではないかと思います。
これを次の世代に伝えていける、「ナナメの関係」を作れるのが、この「パパティーチャー」の魅力の一つです。
FJK一押しのコンテンツですので、また今年はいろんなところで開催したいなぁと思います。
(追記)
大阪教育大学のWEBサイトにて、今回の「パパティーチャー」について紹介されました。FJKメンバーの阿川、宮本、卜部らのコメントも掲載されています。こちらも併せてご覧ください。
【参照】保育の授業で“イクメン”パパが育児を語る(大阪教育大学)
現場からは以上です!市川がお伝えしました。
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