12/18(土) 、小雪がちらつく亀岡市の道の駅ガレリアかめおかで開催された「京都丹波子育て応援フェスタ2021」にFJKからの4名で参加し、ステージでの遊び方講座とブース出展をしてきました。

巨大なホールでの重厚なるオープニングイベントの後、いきなりトップバッターとしてステージに飛び出したFJKメンバーでしたが、親子連れはまだ少ない時間帯、『がらがらどん』の音楽をかけるもドーム反響してよく聞こえない、マイクで呼びかけるもこれまた声がうまく届かなくて反応がない。。。となかなかシビアなスタートとなりました。

しかし、後半になって親子連れも舞台に上がってもらってからは、ぐんぐんといい感じになってきて、アキラ兄さんのリードで楽しくダンスしたりいろいろな親子遊びを伝えることができました。

一方、ブースでは新聞紙プールを展開したところ、こどもたちが目をキラキラさせて次々にやって大はしゃぎ!最初は遠巻きに見ていた子も、やがて近づいてきて、一度新聞紙にまみれた後はもみくちゃになっていました。

はやりこうしたダイナミックな遊びは、こどもを強く惹きつける本能的なものであることをあらためて感じると同時に、今この状況でなかなかその場がなくなっているだけに、こうした遊び方があることを伝えていきたいという思いを強くしたのでした。

子どもたちの瞳の輝きと、「お母さんと手つないじゃった(ムフ)」と言った●●さんのはにかんだ笑顔がとても印象に残りました。