ようやく暑さが過ぎ、朝夕は冷えるようになってきた10月末。
FJKロードショーを開催しました。

今回はテーマを絞り込まず、「私の激推し映画」としたため、
多様かつ発表者の本当に好きな作品が6本、紹介されました。

🎥1「真実の行方

リチャード・ギア主演の法定サスペンス。教会で大司教を殺した男の子の弁護をする主人公。教会の内部の深い闇が明らかになると同時に、男の子が二重人格であることもわかり・・。最後には大どんでん返しが!男の子役のエドワード・ノートンの演技にも注目。

🎥2「サマーウォーズ

インターネット空間と、その危機に立ち向かう大家族を描いた大ヒットアニメ映画。制作された2009年はインターネットの負の側面がまだ小さく、後に似たテーマで描かれた「竜とそばかすの姫」に比べてライトな雰囲気。家族みんなで、そして世界中の人がアカウントを賭けて戦うシーンには胸が熱くなる!

🎥3「型破りな教室

メキシコでの実話を元にした作品。教育困難な学校に退職した担任の代理として赴任してきた教師が、教科書を使わない型破りな授業で子供たちの自分で考える力を育んでいく。貧困や身近な犯罪、家族のケアなどに直面する子供たちが、学ぶ楽しさを通して笑顔になっていく、感動の映画。

🎥4「バイオハザード

有名ゲームを映画化!ミラ・ジョボビッチ主演のアクションホラー。クールな映像、息をつかせない展開、そして何よりこの作品の時のミラ・ジョボビッチが一番魅力的!長く続いたシリーズの中でも、この一作目が最高!

🎥5「ミニミニ大作戦

フィアット社の現金輸送車から大金を盗み出せ!信号を狂わせて大渋滞を引き起こし、複数のローバー・ミニで割り込んで警備の車から引き離し・・。ミニだから可能な犯罪作戦。渋滞の車の間、アーケードの下、石の階段などイタリアの町中をミニが駆け抜ける、とにかく楽しい映画。

🎥6「ミーガン

一作目はホラー、二作目はアクション、一作目は敵、二作目は味方・・。それはエイリアンでもターミネーターでもありません。ミーガンです。女の子を引き取ることになった女性が、アンドロイドに面倒を見させるが・・。ただのホラーではなくAI依存や学童期の子育て、色々と考えさせられる映画。

最後に参加者全員で、一番観たい・あるいはプレゼンが秀逸!
と思った作品は何か、投票を行ったところ、

「型破りな教室」
「ミニミニ大作戦」

が同率で一位となりました!

次回は11月22日(土)21:00〜
テーマは「あの頃の私 あの頃の映画」。

おじさん達の初デートの思い出が聴けるかも!?
FJKロードショーは誰でも参加できる映画のトーク会。

興味ある方はお気軽に遊びにきてくださいね。

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