今年4月、私たちFJK(ファザーリング・ジャパン関西)とチャリティーアパレルブランド「JAMMIN」さんとのコラボレーションにより、オリジナルTシャツをはじめとしたアパレルチャリティープロジェクトが実現しました。
今回は、「熱い想いが形」になる現場を肌で感じるべく、大人と子ども合わせて11名でJAMMINさんのオフィス・工場(京都府京田辺市)を見学させていただきました!

🏭 いざ工場・オフィス見学!
子どもたちの視線の先は…?
まずは、デザイン等が行われる執務室と、実際にTシャツへのプリントが行われる製造室を見学させていただきました。
製造室では、職人さんの手によって無地のTシャツがセットされ、版木を使ったプリントからUV照射による乾燥までの工程を間近で見学。
↓JKのTシャツの版

↓執務室。ここでTシャツのデザインが生まれます

一方、小さな子どもたちにとっては、少し難しい製造室よりも執務室での思わぬ出会いの方が大ヒットだったようです。普段は猫ちゃんがいるそうですが、この日はあいにくのお休み。その代わり、手のひらよりも少し大きな「ヤモリ」が登場!触らせてもらった子どもたちは大興奮で目を輝かせていました(笑)。
見学が終わった後は、子どもたち同士で集まってとっても楽しそうに遊んでおり、終始和やかな雰囲気のツアーとなりました。
🌍 挑戦の原点:スリランカの過酷な環境と「生きるエネルギー」
見学後は、JAMMINの西田社長と、各種団体とのコラボレーションを担当されている山本様から、創業の背景や事業にかける熱い想いを伺いました。特に印象深かったのが、西田社長の学生時代のお話です。
大学生の頃にスリランカを訪問し、カーストや内戦の爪痕、そして生活インフラが整っていない過酷な現状を目の当たりにしたそうです。子どもたちは学校に行く時間を削って川へ水汲みに行き、時には茶色い泥水でも飲まざるを得ない環境でした。しかし、経済的には裕福ではなくても、そこには強い共同体のまとまりがあり、誰も孤立していない社会があったそうです。日々の暮らしを良くしたい、働けば豊かになるという実感の中で、人々がエネルギッシュに、いきいきと生きていたのです。それに比べて、環境に恵まれているはずの日本には、誰もが自分の枠からはみ出ないように縮こまっているような、窮屈で閉塞感漂う空気が蔓延しているのではないか――。この強烈なギャップが、西田社長の心を動かしました。
「人間、失敗したってなんとか生きていける。やったもん勝ちだ」この心情の変化こそが、縮小市場と言われ周囲からは「やめとけ」と反対されながらも、アパレルを通じてチャリティーの仕組みを立ち上げたJAMMINの「挑戦する姿勢の原点」なのだと感じました。
🔥 NPOの「熱量」をデザインに乗せて
山本様からは、毎週替わりで年間約50もの団体と行っているコラボレーションの裏側を伺いました。社会課題に取り組む団体の皆さんは、パワフルで「社会へ届けたい想い」を持っているとのこと。山本様は対話を重ねることで、団体のHPにも書かれていないような、根っこにある熱量ある声を引き出しているそうです。
「寄付のため」ではなく「カッコイイから」買ってもらえる。
「苦しみながら努力して世界を良くする」のではなく、「楽しみながら世界を良くしていく」。
そんなJAMMINさんのスタイルが、多くの人の共感を呼び、創業からこれまでに届けられたチャリティー総額は1億円以上突破し今も積み重ねられています。
「本当に元気玉のようだ」というお話に、私たちも胸が熱くなりました。
今後もJAMMINさんは「チャリティーを身近なものに」という創業時のミッションを変わらず追いかけていくとのことでした!
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最後になりますが、お忙しい中、大人と子ども合わせて11名という大所帯の私たちを温かく迎えてくださった西田社長、山本様、そしてスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。
製造工程の現場を見学させて頂くだけでなく、お二人の生の声から「楽しみながら世界を良くしていく」という熱いエネルギーを直接分けていただいたことは、私たち大人にとっても大きな財産となりました。また、子どもたちにもアットホームに、そして同じ目線で優しく接していただいたことも本当に嬉しかったです。
JAMMINの皆様、本当にありがとうございました!
皆様からいただいた「元気玉」のパワーを胸に、FJKもこれからも「やったもん勝ち」の精神で、ワクワクする社会を目指して活動を続けてまいります!!
↓みんなで「うまうま唐揚げ弁当」ランチ

↓JAMMINの皆様との記念撮影

![[FJK] NPO法人ファザーリング・ジャパン関西公式サイト](https://fjkansai.jp/wp-content/uploads/img/logo.png)








