笑ろてるパパがええやん!NPO法人ファザーリング・ジャパン関西(FJK) 公式サイト

理事長ごあいさつ

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NPO法人ファザーリング・ジャパン関西、新理事長体制のもと「FJK 一歩前へ!」始動のご報告

第4代理事長 浅山貴宏

 

「信じてごらん、パパの笑顔からすべてが始まるから」

まず、この言葉から始めさせてください。

笑ろてるパパがええやん!

FJKが産声を上げたときから、ずっとここに刻まれてきた言葉です。難しい理屈でもなく、耳触りのいいスローガンでもなく——これは、FJKというコミュニティが積み上げてきた、ひとつの確信です。

子どもが笑うより先に、パパが笑っている。パパが本気で楽しんでいる背中を見て、子どもたちは「大人になるって悪くない」と感じる。そんな、あたりまえで革命的な景色を関西から日本全国に広げていくために、FJKはこれからも走り続けます。

2026年4月2日、NPO法人ファザーリング・ジャパン関西(以下、FJK)の理事会にて、第4代理事長を拝命いたしました。これをご報告するとともに、これからのFJKが目指す姿を、会員のみなさまをはじめ、多くのパパ・ママ・子どもたち、そして多様な保護者の皆さまと共有したいと思います。

先人たちが積み上げてきたものを、私たちは変えない。

FJKには、変えてはならない宝があります。

初代が切り拓いた「ファウンダーとしての創造」。2代目が描いた「FJKリブランド」。3代目が貫いた「全ては会員のために」「父親軸で社会をみる」。この3つの時代が重なり合って、今のFJKがあります。

FJKは、減少の一途をたどる現況のNPO法人において、4代も承継され続ける事、また過去のリーダーがそのまま組織いて活躍を続けており、任意団体の時から数えて約16年間続く組織です。

振り返ってみると、どれひとつとして古びていない。むしろ、時代が進むほどにその言葉の輝きが増しているように感じます。少子化が叫ばれ、子育てがマイノリティになりつつあるこの時代に——だからこそ、FJKの存在意義はますます大きくなっていると、新体制は確信しています。

「自分の子どもだけが幸せな社会はない」——この言葉がある限り、FJKは地域と社会に向き合い続けます。

変えないものがある。だからこそ、次の一歩が踏み出せます。

FJK10周年パーティ(2023年6月)

「FJK 一歩前へ!」——4年間で描く、笑顔の地図。

就任あたり中期経営計画案を全会一致で承認いただきました。
本年5月末に開催予定の通常総会で審議いただくよていとなっています。

4年にわたる新しい中期経営計画の名称は「FJK 一歩前へ!」です。
スローガンは「信じてごらん、パパの笑顔からすべてが始まるから

大きな旗を立てることはしません。できるかどうかわからない約束もしません。ただ、確実に、楽しく、仲間と一緒に——一歩ずつ前に進んでいく。それがFJKらしいやり方だと思っています。

具体的には、3つの方向性を大切にします。

1つ目は、「会員とともに、笑ろてるパパを増やす」こと。これまでの活動を丁寧に継続しながら、「参加してよかった」と思える場をひとつひとつ磨いていきます。

2つ目は、「多様な父親の居場所・拠点をつくる」こと。10代から70代まで、育休中のパパも、子育てが一段落したパパも、——「ここに来れば誰かいる」と思える場所を関西各地、そして日本全国に広げていきます。

3つ目は、「視野と視座を高め続ける」こと。2年後にはFJKの新しいビジョンを描けるよう、理事長自らが繋がりをもち学び得て、役員と会員が対話し、外の風を組織に届けていきます。

新理事長って、どんな人?

今回、FJK史上初めて「フルタイムで会社に雇われている管理職のパパ」が理事長に就任しました。16年前に本社初の男性育児休業を取得しています。今は、部下の男性育児休業を承認し応援する立場です。

この4月に長女は大学に、次女は高校生に進学する2児の父親であり、本業は父親業、副業は会社の管理職、経営コンサルタントの経営者、地域の非営利組織の役員、地元自治体の男女共同参画審議会委員。

16年前に本社初男性育休中(次女誕生時)

これ、実はとても大事なことだと思っています。「育児もキャリアも諦めない」と悩みながら走っている多くのパパたちと、同じ地面に立っている。だから「わかるよ、その忙しさ」と言える。笑ろてるパパは、ときに笑らえないことたくさんある。たくさんの喜怒哀楽を知っているし、一緒に語り合える。そんな理事長がいる組織って、きっと一般のパパにも近づきやすいはずです。

中小企業診断士として組織づくり、経営支援、非営利組織のマネジメントに携わってきた経験を、FJKのガバナンス強化や仕組みづくりに活かしていきます。難しい言葉を使わずに、でも確かな設計で、「任せて安心」と思ってもらえる組織を目指します。

理事長のスタンスをひと言で表すなら——「かき混ぜて、ええとこを抽出して、応援する」。自分が前に出るより、会員のみなさんが輝ける場をつくることが役割だと思っています。
でも、前にも出て、自らリーダーとしての成長と、組織の成長を、和奏(わそう)=和を奏で、同心円状で「笑ろてる声」を広く広く、拡げてまいります。

FJKを知らないあなたへ。そして、遠ざかっていたあなたへ。

「父親の子育てって、なんか敷居が高そう」そう思っていませんか?

安心してください。FJKに来るパパたちは、特別なパパじゃありません。子どもとの関わり方に迷って、仕事と家庭のバランスに悩んで、それでも「もっとうまくやれるはず」「もっと楽しく日々を過ごせるはず」と思っている——笑ったり、泣いたり、怒ったり、そして楽しんだりしているごく普通のパパです。
1日1日の毎日がホントに楽しく充実した日々を過ごしています。

FJKはそういう人たちが集まって、笑ったり、話したり、ときに真剣に語り合ったりする場所です。正解を教えてくれる場所じゃなくて、一緒に考えてくれる仲間がいる場所。それがFJKです。

これまで活動に参加していたのに、最近ご無沙汰になっている会員の方にも、この場を借りて伝えさせてください。「いつでも戻ってきてください」と。FJKは、あなたがいてくれた日のことを覚えています。

おわりに

パパが笑えば、子どもが笑う。
子どもが笑えば、家族が明るくなる。
家族が明るくなれば、地域が変わる。
地域が変われば、社会が動く。

そのすべての起点は、たった一人のパパの笑顔です。
私は本気で、パパが笑えれば、パパが変われば、社会は変わると信じています。

FJKは、その笑顔を増やすために存在しています。
「信じてごらん、パパの笑顔からすべてが始まるから」

会員のみなさま、いつも支えてくださっているすべての方々に心から感謝を申し上げ、新体制のもとで精一杯歩んでいくことをお約束します。
これまでと変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りたくお願い申し上げます。
どうか、これからも一緒に笑ってください。

2026年4月2日 就任にあたって
NPO法人ファザーリング・ジャパン関西
第4代理事長 浅山 貴宏

 


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