【2019/7/2追記】このコンテンツは2016年11月に島津前事務局長がインタビューし、作成・公開したものです。
事務局長の島津がFJKメンバーに対して、ネホリハホリとホンネを聞き出す「Member’s Interview」。
インタビュー第3弾は会員で兵庫県西宮市在住の佐野直樹さんです。とにかく「アナログゲーム」が大好き!情熱だけならだれにも負けない!そんなアナゲーパパこと、佐野さんとのインタビューです。
なおインタビューには、要約としての[ダイジェスト版] と より深堀りした[完全版]があります。
[ダイジェスト版]
家族の笑顔はアナゲーで作る
『佐野さんと言えばアナログゲーム』は、FJK内でもかなり有名ですが、ホントお好きですよね。
もうね、どハマりです。家族ともよくやりますよ。
子どもさん小さいですよね。できるんですか?
そこがおもしろいところです。子どもとゲームをする時って手加減しませんか?それって大人的にはつまんないじゃないですか。
確かに。
でもね、例えば【Dixit(ディクシット)】というゲームがあるんですが、4才の子どもでも互角に戦えるでんすよ!
手加減してないと、子どもも大人に勝ったらうれしいでしょうね!
すっかりハマってからは、息子が5才で【カタンの開拓者たち】ができるようになって、今では妻も巻き込んで遊んでいます。家族全員で楽しんでいます。さらに、FJKで公式部活『アナゲー部』を作って、パパを集めてアナゲーもやってます。
アナゲーは「生きがい」
アナゲー熱はホントにすごいですね!これはやはりテレビゲームではダメなんですか?
ダメです。お互いの表情とかしぐさとか、伝わってくる感情とか、、、空気感っていうんですかね。一緒に出せるライブ感は画面を介しては絶対に出ません!いやらしさも、喜びも全部ひっくるめてアナゲーですよ!
そんなアナゲーLOVEの佐野さんですが、ちなみに何個くらいお持ちなんですか?
20個くらいです。
そんなに!
売ってる場所を探すのも大変なんですよ!でも、結構高いんですよね。しかも箱とか大きくて、保管するのにも場所も取るんですよ。以前、たくさん買いすぎてしまって、、、さすがにその時は妻に怒られてしました(汗)アナゲーをやっていくのも、妻の理解は結構重要です。。。
そんな大変な目にあってでも続けるアナゲーは、佐野さんにとって何ですか?
生きがいです!
[完全版]
完全版はインタビュー全文をすべて網羅しています。ダイジェスト版では伝えきれない佐野さんのお人柄や趣味趣向などがひしひしと伝わってきます。
インタビュー後記
熱がこもりすぎていて、実はここではお聞きした内容の1/10もお伝えしきれませんでした。これ以外の内容は、また追々ご紹介できたらと思いますが( ※11/29 [完全版]を追加しました)、どうしても気になる方は、ぜひFJKの活動にご参加いただき直接佐野パパに聞いてみてくださいね!(笑)
(取材:2016年11月)
※1 NPO法人ファザーリング・ジャパンの略
※2 「パパ・スクール」 NPO法人ファザーリング・ジャパンが主催する、パパのための「父親養成講座」
※3 NPO法人ファザーリング・ジャパン関西の略
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