笑ろてるパパがええやん!NPO法人ファザーリング・ジャパン関西(FJK) 公式サイト

[Member’s Interview #005] 近澤武生さん

[Member's Interview #005] 近澤武生さん

【2019/7/2追記】このコンテンツは2016年12月に島津前事務局長がインタビューし、作成・公開したものです。

事務局長の島津がFJKメンバーに対して、ネホリハホリとホンネを聞き出す「Member’s Interview」。

インタビュー第5弾は、近澤武生さん。学習塾の管理職という立場で、子育てや地域にもっと向き合いたいという想いで入会された、熱いパパです。そんな近澤さんに迫りたいと思います。

▶︎近澤さんのくわしいプロフィール

かつてはワークandワークな生活

よろしくお願いします。ファザーリング・ジャパン関西を知ったのはどういったきっかけですか?

今から数年前です。その時はワークandワークな生活で、嫌気がさしていた時期に、「資格でもとろっか」と軽い気持ちで検索していたときに、「パパ検定」というのが出てきたんですよ。

ファザーリング・ジャパン(東京)の運営している検定ですね。

しかも偶然、仕事で東京へいくのと同じタイミングで開催されるのを知り、受けてみました。

え!受けられたんですか!奇跡のようなタイミングですね!いかがでしたか?

検定は受けたことはよかったんですが、それで解決するわけでもなく、【閉塞感】っていう感じですかね。息苦しさは続いてて。。。そんなときに、ワークライフバランスについて真剣に考えてみるようになりました。

FJKの第一印象は、面白くて芸達者な人が多い

少し外の環境に降れたことで、刺激になったんですね。

そしたら妻がいきなり、「ファザーリング・ジャパンしかないでしょ。」って(笑)。突然、断言したんです。

奥さんすごい(笑)

で、「あ、そっか、その手があったか、」と。

そうなる!?

で、調べてみたら、「ファザーリング・ジャパン関西」っていう、もっとオモロそうな団体があるやないですか!もう即決で、翌日には申込書を出しました。

ネタでしょ?って言いたくなるくらい、勢いがあるというか、アップテンポな入会でしたね(笑)

入会して思ったのは、面白くて芸達者な人が多いなーという印象でした。

たしかに・・・

「閉塞感」がかなり薄らいだ

そんな方の活動を見ていると、とても刺激になりました。そして関わるようになってから、「ワーク」、「ライフ」、そして3つめの柱としての「ソーシャル」という場を持ちたいなと思うようになりました。

例えば?

ちょうど長女が小学校に入学した年だったので、学校の活動にもできる限り参加するように心がけました。

余計忙しくなったんじゃないですか?

いえ、逆に、「ワークandワーク」だけだった生活で感じていた「閉塞感」はかなり薄らいだと思います。

それだけでも、FJK冥利に尽きます。忙しい中でも外の環境に飛び出して、また違った人との交流をするというのは大切なんですね。ありがとうございました!

インタビュー後記

最近話題の「働き方」のお話にも少し触れることができました。

今回は、紹介できませんでしたが、近澤さんは双子の子育てもされておられます。しかもご夫婦で入会されておられるツワモノ。

その辺りは、またぜひ聞いてみたいと思います!

(取材:2016年12月)

 

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