【2019/7/2追記】このコンテンツは2017年1月に島津前事務局長がインタビューし、作成・公開したものです。
事務局長の島津がFJKメンバーに対して、ネホリハホリとホンネを聞き出す「Member’s Interview」。
インタビュー第6弾は、近澤麻美子さん。前回、パパ(近澤武生さん)に出てきていただきましたが、今回はママの麻美子さんが登場です。
なぜ夫婦で?ママとしてのFJKとの関わりは?そんな素朴な疑問に迫りたいと思います。
good Father!
パパの武生さんがおっしゃってましたが、彼に入会を勧めてくださったそうですね。
主人が思い悩んでいて、なんかこう、彼がもっている『アイデンティティ』から世界を広げられたら良いなっと考えた時に、ふと『good Father!』というキーワードが頭によぎったんです。
good Father!ピッタリですね。近澤パパは本当にステキなパパですね!そこからネットでいろいろ探して、『パパ検定』を知り、そこから存在を知ったのがFJKと。
そーなんです!
ママに伝えたいこと
パパが入会して、FJKはどんな印象でしたか?
イベントは楽しいし、メンバーの方々はむちゃくちゃ面白くて。私も一緒に入りたくなっちゃったわけです。
パパも入っているのに、思い切りましたね!あえて夫婦で入会されたのは何がそうさせたんですか?
『ママに』伝えたいことがあるんです。
っというと?
『パパの育児参画』を後押しするようなイベントや講演会などが最近盛んですよね。でもパパの育児参画を促すためには、『ママの在りよう』っていうのかな、パパに対する『家事の依頼の仕方』とか『態度』とか『上手な役割分担』とか。 そういったことの重要性に、『ママが』気づいて行動を変えていかないと、いくらパパを啓蒙してもパパの育児参画が難しいんじゃないかな、という思いがあって。
いわゆる『パートナーシップ』という話ですね。
そうなんです!FJKに入ってからその言葉を知りました。
ママが参加しても楽しい
で、実際、入ってみてからママの目線で感じたことは?
『ええパパ』ばっかりやなーってことですね。
いやぁ、それはうれしいですね!ぜひ他の方にも伝えてあげてください(笑)
NPOの活動に参加するくらいの熱心なパパなのに、FJKの活動に関して、意外とママから正しい理解が得られていないのでは?と感じることがちょくちょくあります。
う~ん、それは…。(汗)でも、ママからの視点ではそう見える部分もあるなんて発見でした!ぜひこれからもご夫婦で一緒に活動していきましょう!最後に、ではメッセージを!
FJKは熱い。暑苦しいくらい熱いです(笑)。そんなパパ達と一緒に、ワークも、ライフも、そしてソーシャルも楽しんでいきましょう!FJKママ会もあるのでぜひ!あと、ママが参加しても楽しいものばかりですよ!まずはイベントに一度遊びに来てください!
インタビュー後記
さすが、あのパパにこのママあり!という感じで、熱量ハンパない感じでした。
双子の子育てや、パートナーシップのヒケツなど、まだまだ聞いてみたいところでしたが、今日はこの辺で。
(取材:2017年1月)
【いち早くインタビューを読みたい方へ]
この「Member’s Interview」は、毎月一回配信しているメルマガ内のコンテンツを元に再編集したものです。早く読みたい!という方はメルマガ登録をされますとお手元のメールBOXへといち早くお届けします。