FJKロードショーはオンラインで毎月開催している映画のプレゼン大会。
テーマに沿った映画をひとり持ち時間10分でプレゼン。
最終投票でその日の「ベストムービー」を決定します。
あ、マジックパパの和田です。
2月のテーマは「忘れられないアニメ映画」。
アニメ映画を忘れられない理由は様々でした…
プレゼンされた映画はこの6本。
📽️『王立宇宙軍:オネアミスの翼』
私がプレゼンした映画です。忘れられない理由はヒロインが初恋のひとだから。それなのにヒロインの名前でググると、6年前に書いた僕のブログが今だに5位に表示されます。僕の上はWikipediaにpixivとpixiv大百科、そしてブルーレイの宣伝動画。それほど一般から人気がない不遇なヒロイン「リイクニ・ノンデライコ」を僕はこれからも応援します!
📽️『あしたのジョー2』
アニメやバラエティ番組、そしてドラマでも、嘔吐物の上に「キラキラしたエフェクト」を被せているのを見たことはおありでしょう。なんと、その表現の元祖がこの映画だそうです。ライバルの力石を倒したジョーはリング上でも人の頭を殴れなくなっていました。そんなジョーがむりやりパンチを対戦相手の頭に当てると…口からキラキラを吐いてしまうのでした。
📽️『火垂るの墓』
言わずと知れた戦争映画、反戦映画。ですが、この映画にはホラーの一面もあるとのこと。冒頭で主人公の清太が起き上がるのは現代の神戸。街を見下ろす清太は幽霊、亡霊なのです。死にきれなかった清太は数十年、神戸の「その場所」を彷徨い続けている。それを知った時にプレゼンターは鳥肌が立ち、火垂るの墓を2度と見られなくなったそうです。
📽️『天元突破グレンラガン』
「ドリル」この一言で全てを察しました。ハイテンション、ハレーション、インフレーション。とにかく熱くてアゲアゲのSFロボットアニメーション。プレゼン条件は映画であることですが、あえてテレビシリーズをおすすめするとのこと。なぜなら第1話と最終話の落差がこれほど大きいアニメも珍しいから。最終的にロボットが銀河より大きくなるそうです。
📽️『呪術廻戦0』
ジャンプ連載漫画の映画化ですが、この作品はいわゆる前日譚、エピソード0、プリークエルにあたります。この映画を熱心にプレゼンし始めたプレゼンターですが、途中からなぜか横道に逸れ、同監督の別アニメを熱心に推し始められました。そっちのアニメの方が残酷描写が凄くて好きだけれど、テレビアニメだから選べなかったそうで。そんなこともあるよね。
📽️『おおかみこどもの雨と雪』
初参加のプレゼンター。この映画のストーリーとテーマをパワーポイントに6ページぎっしりと書き詰めてプレゼンしてくださいました。自身の子育てと対比しながら子育て、親子関係、子どもの自立を語ってくださいました。雨と雪のきょうだいと、それを見守り送り出す母親、花。それぞれの言葉、行動、成長が忘れられません。
ベストムービーに選ばれたのは
『天元突破グレンラガン』でした。
フィクションのロボットの大きさを調べると、大きい順に1位から4位までグレンラガンが独占しているそうです。
どんだけインフレしてん!
次回はFJKロードショースペシャル
3/2(日)21:00-
『集え、ガンダムおじさん!〜ジークアクス感想会〜』
通常回は
3/28(金)21:00-
テーマは「ゆうき」です。
お申し込み、当日参加はコチラから!