
昭和生まれにとって「昭和の日」は、あまり馴染みが薄く、どちらかといえば「みどりの日」の方がしっくりする世代です。そんな4月29日の「昭和の日」にちなんで「昭和」をテーマに読書会を開催しました。
昭和と言えば、ちょっと古くさい、頭が硬い、と言ったネガティブなイメージがあるし、レトロ、エモい、熱量、などのポジティブ面もあったりります。
参加者の投票で選ばれた一冊である『真剣師 小池重明』の小池重明がすごかった。
プロ棋士をも滅多斬るめちゃくちゃ強いアマチュア。真剣師として賭け将棋などでも稼いでいた。そして、その人生も壮絶だったよう。いろんな意味で天才。まさに昭和。
彼と同列で語る内容じゃないですが、自分の子どもの頃を振り返ると、街にはちょっとヤバそうなおっちゃんがいたり、近くの川に入って遊んでたりした。これも昭和。
一方で令和の現在では、大谷翔平選手のように全てを野球(自分の目指す道)に費やす世界があります。また、街は綺麗になったし、川は立ち入り禁止となってそこで遊べない。かなり対照的な感じ。これが令和、なのかな・・・
昭和は洗練されてなかったかも知れないが、心の余裕、遊び心、寛容さがあったとも思える。ただ、令和が劣っているというわけではなく、多様な方向へと進んでいる、選択できる環境が整ってきているとも感じる。
そんな「昭和」を語る読書会でした。
今回紹介された本
📕『月刊ぴあ とぶ!ぴあ』
📕『真剣師小池重明』
📕『昭和天皇物語 (1)』
📕『戦争論: 新ゴ-マニズム宣言SPECIAL』
📕『おどろきの刑事司法 “犯罪者”の作り方』
ちなみに、今年2026年は昭和元年から起算して100年目。さらに、1968年(昭和43年)生まれの人は、明治100年生まれになるそうです。
次回のお知らせ
次回は5月22日(金)21時から。テーマは「思い出の一冊」です。
【当日zoomのご案内】
▼Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/4889137576?pwd=czVKTjl4NDgvVHpERlRDa1dIQkwwdz09
ミーティングID: 488 913 7576
パスコード: 88
![[FJK] NPO法人ファザーリング・ジャパン関西公式サイト](https://fjkansai.jp/wp-content/uploads/img/logo.png)








