イキメン実践プロジェクト第17回勉強会を開催しました!

「笑ろてるパパがええやん!」をスローガンに掲げるFJKですが、今回の勉強会は一味違いました。

なんと開始時間は早朝6時30分!
お盆休みの中日、普通なら二度寝を決め込む時間帯ですが、画面の前には18人の熱いパパ・ママたちが集結しました。

朝から真面目トーク

画面を流れるコメントの嵐!

今回の目玉は、リアルタイムコメント投稿アプリ「パパパコメント」の導入です。
講師江上さんが愛用している双方向トークアプリ。

参加者がスマホから匿名で投稿した感想やツッコミが、ニコニコ動画のように登壇者の画面上に次々と流れます。
「お腹空いた」「芸人じゃねえよ!」「10m先で妻が寝てます」といった自由すぎるコメントに対し、登壇者が抜群のレスポンスで応酬。オンラインとは思えない一体感と笑いに包まれたスタートとなりました。

パパパトーク発動中(黄色の枠文字部分)

尼崎市の「元漫才師」課長が語る、ガチでマジメな総合計画

講師の江上さん

講師を務めたのは、尼崎市都市政策課長の江上 昇さん。
実は江上さん、元・松竹芸能の漫才師という異色の経歴を持つ公務員なんです!

お話の内容は、一見お堅い自治体の「総合計画」について。

「45万人の市民全員が納得する正解なんてない」という現実を、夫婦別姓やカジノといった賛否が分かれるテーマを例に、パパパコメントで意見を募りながら紐解いていきます。

「理想論もエピソードも事務局にはありがたい」
「忖度ではなく、信念を通すための調整が必要」

といった行政側の「中の人」ならではの本音トークに、参加者からは

「スキルのステージが上がった」
「行政の視点が面白い」

と感嘆の声が上がりました。

障害を個性と捉え、笑いに変える試み

💡 凝縮!一問一答コーナー

勉強会後半の質疑応答から、特に重要なポイントを端的にまとめました。

Q:審議会委員の任期が終わったら、計画との関わりも終わり?
A: 尼崎市では計画を回し続けるため、2年ごとに人を入れ替えながら継続しています。作った後も「点検」という大事な作業があります。

Q:パブリックコメント(パブコメ)って本当に意味があるの?
A:最終案が出てからでは抜本的変更は難しいのが現実。初期段階から意見を言える仕組みを活用するのがコツです。

Q:数値目標の設定が無理やりな計画、どう審議すればいい?
A: 統計や政策評価のプロを入れ、主観(アンケート)と定量を適切に組み合わせることが不可欠です。

Q:子どもの意見を聴く義務があるけど、具体的にどうすれば?
A:単に「何が欲しい?」と聞くのではなく、その裏にある課題を深掘りするインタビューなどの専門的な手法が必要です。

最後に

「まちづくりは、誰かの幸せをプロデュースする仕事」という江上さんの言葉が胸に響きました。

FJKの「イキメン実践プロジェクト」は、審議会という場を通じてパパたちが地域に貢献し、自分自身も成長することを目指しています。
朝から笑って、学んで、最高の1日のスタートを切ることができました。

江上さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!