煩悩ゼロな父の日

昨日の日曜日、どんな父の日を過ごされましたか？

ーーー
『父の日』とは
家を支えてくれる父親に感謝する日。 6月第3日曜日とされている。父の日の起こりは1909年、アメリカ・ワシントン州に住むジョン・ブルース・ドット夫人が、「父の日を作ってほしい」と教会に嘆願したのが始まりとされている。
ーーー

そういえば『母の日』の記事を書くときも発祥を調べたらアメリカでした。
どんだけアメリカに影響されとんねん→日本。

ウチの家族の父の日については僕自身は何も期待してないです。
あったらあったで嬉しいし、なければないでなんとも思わない。
完全に無欲で受動的な父の日。煩悩ゼロ。

じゃあ、自分が能動的になる父の日は？
もちろん、自分の父に対してです。
僕の父は「おじいちゃん」である前に僕の父ですから。

敬老の日や誕生日には僕からは何にもしません。
父の日にだけ僕からギフトを贈ります。
今年は作務衣にしました。
頭もますますツヤがでてきて、体型もおじいちゃんになってきたので似合うやろなと。

いろいろ考えてイケてると思ったプレゼント、
意気揚々と妻に、
「今年は作務衣送ったわ」
と伝えたら、
「一昨年も作務衣やったやん！」
って。
「そやったっけ…？」

ふつつかな息子ですが、これからもよろしく。

ーーー
いや、ほんまに、マジで、期待とか全然なかったし。
でも妻と姉妹の３人から僕にプレゼントをくれました。
僕の好きそうな柄の靴下。

う〜ん、パパはウルトラセブンじゃなくてウルトラマン派やし、ポーよりウェッジが好きなんやけど、まあええわ。
っていうか母の日は姉妹からママに手紙を渡してたやんな。
パパは手紙もらってへんねんけど…