FJKによる天理市での「デジタル遊び教室」の取り組みが、毎日新聞で紹介されました。
以下本文より。
小学校で必修化されるプログラミング教育の先取り体験を通し、父親が学校での学習を主体的に理解するきっかけを作ろうと、「父子(ちちこ)のデジタル遊び教室」が23日、天理市の市産業振興館で開かれた。
この教室は、家事や育児への父親の参加を推進し、子育てに関わるきっかけを創出するため、天理市が行っている「市若者世代男女共同就業促進事業」の一環。
11組の親子が参加し、プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使って、父子が一緒にシューティングゲームを作成した。