【レポート】温度差は人の間で感じるもの　FJKロードショー「温度差」

朝晩の寒暖差がすごいね、って言ってたと思ったらすぐに朝も晩も寒い季節がやってきました。

マジックパパの和田です。
FJKロードショーはオンラインで開催している映画のプレゼン大会。
テーマに沿ったオススメ映画をプレゼンして最後に投票。その日の「ベストムービー」を決めます。

今回のテーマ「温度差」。
いやー、自分が好きな映画をプレゼン中、熱くなる自分と反対に冷えていく聴衆との温度差を激しく感じましたよ。
そして見事、聴衆の温度を上げて、見たい欲を高めた映画が「ベストムービー」に選ばれたわけです。

紹介された映画はコチラ

🎥『罪の声』
グリコ森永事件を題材にしたサスペンス。自分自身の幼少期の「声」が大事件に関与していた！？主人公か感じる温度差とは。

🎥『スクラップヘブン』
紹介者はこの映画が好きすぎて、FJKロードショーで２度目のプレゼン。紹介者をここまで熱くさせる温度差は青春にあった。

🎥『コンパートメントNo.6』
カンヌでグランプリに輝いた北欧諸国の合作映画。長距離列車の旅をしながらロシア人とフィンランド人の温度差に直面できます。

🎥『ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘』
私が紹介した作品。恐怖と号泣の最新作、ゴジラ-1.0との温度差。一番笑えるゴジラ映画として熱くプレゼンしたんだけどなぁ…

🎥『記憶探偵と鍵のかかった少女』
制作者のやりかったことと、観客の期待していたことととの温度差。オチが滑っていて「面白くない」そうです。逆に見たいじゃないか。

これらの中から「ベストムービー」に選ばれた作品は、
🎥『コンパートメントNo.6』
でした。

次回FJKロードショーは
12/20（金）21:00-22:30
「赤」をテーマに開催します。

師走に、赤い映画で暖をとりましょう。

ドタ参加も大歓迎。
その場合はこちらより↓