事務局長島津です。
先日、親知らずを抜いてきました。
ただただ、痛かった、、、けども、迷っているなら早めの決断が必要ですよ。というお話。
抜くことになった経緯
もうかれこれ5年ほど前ですが、右のものは虫歯になり、手前の歯(第二大臼歯)が危ない!ってことで抜きました。
この時も、抜いた後が相当痛かった記憶と、左の方はまだわりと元気だったので、そのまま放置!
ところが、真横に生えてしまったこの親不知が、手前の歯との間でどうやら大変な事になっているらしいという事がわかり抜歯を決定。
ついに腹をくくる時がきました。
(画像:くれいしブログ)
「歯茎、死にかけてますよ」
こんなん言われたら、痛いとかゆうてる場合じゃありません!
歯茎が死ぬか
親知らずが死ぬか
僕が痛いか
親不知には申し訳ないですが、ここは犠牲になってもらうことにしました。
治療の経緯はあまり覚えていませんが、麻酔を打って、心電図を付けられ、口を開けて、、、
メキメキと下あごにの骨に伝わってくる振動と
「はい、割ります」
「よし、砕けた、次」
という先生の言葉を聞きながら、40分ほどで治療完了!
鏡を見た時には、いままで20年ほどそこにあった歯は無くなっていました。
「抜いた方がいい」と言われたら、なる早で!
親からもらったこの体、親知らずも大切な一部です。
それを、不行届きで排除してしまうことになった事の後悔もあり
「親がゆうてたな。ちゃんと硬い物噛んで、顎を発達させとかんと、親知らずちゃんと生えへんで!」
というのが頭をよぎります。
(ただ、クロマニヨン人もなってた現象らしいので、これは現代人特有といよりは人類特有の悩みなんでしょう)
それでも、他の歯への影響や、歯茎が死ぬくらいなら、またはその可能性があるなら、早めに抜いておくことをおススメします。
余談ですが、、、親知らず付近の死にかけていた歯茎の一部はもうアウト~!
そこも切除するはめになりました。
こうなる前に、ためらってる人は、行ってきてください!
Go to the dentist!!

島津 聖

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