土曜日、次女の同級生のお宅で流しソーメンをいただきました。
面白かったのがソーメンの間に流してくださったプチトマト。
流れてくるソーメンを箸に引っ掛けて食べる、それだけで楽しいですが、
不意打ちで流れてくるプチトマトとブドウのおかげでさらに面白くなりました。
ソーメンを引っ掛けるよりもプチトマトを箸で捕まえる方がはるかにむずかしい。
通り過ぎるのも速いし、箸からも滑り落ちやすいし。
ゲームみたいに子どもたち夢中になってました。
日曜日、同じく次女の同級生家庭が集まって花火をしました。
手持ち花火が基本ですが、これも途中にはさんだトンボ花火が面白かったです。
トンボ花火とはクルクル回転しながら5メートルくらい上昇する花火。
これを上げると子どもたち、消えて落ちてくる花火をつかまえようと空中に目を凝らします。
これもゲームみたい。
アクセントを入れる。
これをちょっと意識するだけでいつもの遊びが10倍面白くなるんですね。
アクセントにはスパンの短いものも長いものもある。
夏の終わりのプチ花火大会は和田家の1年間のアクセントのひとつです。
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和田 憲明
副理事長 / マジックパパ : ファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。
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