家族そろってスーパーに食材の買い出し。

週末の素敵な光景です。

 

でも中には家族とのスーパーが苦痛というパパもいらっしゃいますよね。

つまらない顔でカート押したり、送迎だけで車から降りなかったり。

運転席でひとりスマホいじってるほうが面白い…うん、ちょとわかるけど。

 

苦痛を回避する方法を3つご提案。

123の順番でオススメ度が上がっていきます。

 

ーーー

1 スーパーに付き合わない

 

なんで苦痛かというと、スーパーでの食材の買い物に興味がないから、そして自分に主導権がないからです。

パパ自身の気持ちを守ることだけに注目すれば、一番確実な方法。でも極端。

これを続けると夫婦の関係であんまりよろしくない未来が待ってそうな。

たとえ送迎だけ、荷物持ちだけでも妻の役には立ってるので続けたほうがマシ。

 

 

2 頭の中にエンジン音を響かせる

 

多くのパパがカート押し係。これが自分に主導権なし感を後押ししています。

そんなときは頭の中にエンジン音を響かせながら進みましょう。

・次の冷凍食品の角を綺麗なコーナーリングで曲がる!

・対向車を華麗に避ける!!

・試食コーナーでのブレーキングも丁寧に…

ハンドルさえ握れば自分が主人公です。

kart10

 

3 パパが料理をする

 

自分が主人公になる方法、それは自分で料理をすることです。

別にママレベルの家庭料理じゃなくてかまいません。時々でも、趣味の料理でもいいです。

そうすれば食材に興味が湧いて、スーパーが楽しくなります!

ーーー

 

『鶏口となるも牛後となるなかれ』

 

スーパーでの買い物が苦痛なパパに、

自分の興味が先頭になる部分を作ることをオススメします。

 

家族揃ってスーパーに行けるのはあと何回?ウチは残り少ないなぁ。

 

ーーー

画像はコチラから


The following two tabs change content below.

和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]