地域運動会ってありますか?
僕は子どもの頃は京都に住んでいました。
中学校区単位で地域運動会があり、競技に出場したら、順位によってお菓子や文具の景品がもらえます。
小学6年生は応援団をします。
町対抗の応援合戦では中学生の学ランを借りて男子6人で『一世風靡セピア』を踊りました。
金賞をもらったことは30年前の気持ちのいい思い出です。
今住んでいる箕面市の地区では、小学校区で『ふれあい運動会』があります。
幼児から大人まで出たい競技を選んで出場。
順位によってお菓子や文具や日曜品(!)がもらえます。
伝統的な競技も残っています。
特に面白いのがパン食い競争とアメ食い競争。
これ、どちらも学校主催の運動会で子どもに出場させたら衛生的に問題ありますが、
出たい人が自分の意思で出るふれあい運動会では無問題。
アメ食いでは必要以上に突っ込んで粉を顔に擦り付けるお調子者の姿。
昔からこんなヤツいましたね(笑)
今年の地区運動会では長女、次女、パパの3人がリレーに出ました。
長女は中学校のクラブ対抗リレー、次女と僕は団体対抗リレーにそれぞれ3年生と大人でチームを組んで。
ふれあい運動会の思い出、きっと娘たちの記憶にも残るに違いない。
パパたちのこの姿も記憶に残る…かもしれない。
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和田 憲明
副理事長 / マジックパパ : ファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。
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