毎年10/17~11/9は読書週間。
読書週間のはじまりは
『終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。』
ということだそうです。
『若者の活字ばなれ』が今年も話題になっています。
生活が豊かになり、ほかの娯楽が増える中で読書時間が減っていくのは当たり前。
ですが子どもたちには逆に『生活を豊かにするために』読書習慣は持っておいてほしい。
本1冊分の活字を読むことって、慣れてないとできません。
そんなにいっぱい読みなさい!とも思いませんが、本を読むという行為には慣れておいてほしい。
読書をひとつのオプションとして持っておけることは、人の可能性を広げます。
少なくとも僕は、多くの本から勇気をもらいましたし、今ももらっています。
そういったことを伝えるのに読書週間のような機会は便利です。
リビングで本を読むパパの姿を見て、読書に慣れ親しんでくれればいいなぁと思います。
ただ、最近は電子書籍の比率が増えてきて、子どもからはパッと見読書に見えないのが悩み(^^;)
—
読書週間についてはコチラから。
画像をお借りしたこの記事、なかなかいい選書!
普段あまり読書しない人におすすめの本 30選
The following two tabs change content below.
和田 憲明
副理事長 / マジックパパ : ファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。
[⇒詳細プロフィール]
最新記事 by 和田 憲明 (全て見る)
- 【告知】FJK的オンライン読書会#3 4/16(金)21:00~22:30 - 2021年4月11日
- FJK映像制作サロンはじめました - 2020年8月30日
- 警備員さんはアグレッシブ - 2019年4月25日
- 通学路の女性はロールモデルだった - 2019年4月24日