1歳当時の長女が一週間入院した時、病院の朝食にバナナが出ました。
それまで家でバナナを食べる習慣がなかった長女が、1本のバナナをペロリとたいらげたことにビックリした記憶があります。
バナナって美味しいけど、管理がなかなか難しい。
主には食べるタイミングです。
一般に黒い斑点がでてきたときが食べごろとされてますが、食べたいタイミング、食べさせたいタイミングが、食べごろのタイミングと合うとは限らない。
冷蔵庫に入れると長持ちするというものでもないし、(すぐに黒くなっちゃいます)
基本的には常温でほっておいて、バナナさんのペースに合わせるしかない。
いつでもどこでも美味しく食べられるものに囲まれている現代生活の中で、ちょっと面白い食べ物です。
面白いといえばバナナの皮、爪楊枝などでひっかくと引っ掻いた部分が黒く浮かび上がります。
子どもといっしょに絵やメッセージを書いて遊びながら食べ頃を待つ、なんて遊びもできます。
皮に楊枝で名前を書いておけば、食べごろを待ってるうちに家族に食べられちゃった、なんてことも防止できます。
子どもに食べ物は時間とともに変化して腐っていくことを見せる機会ってなかなかありません。
それを目の前で見て体験して味わえるバナナって素敵!
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画像はコチラからお借りしました。
バナナの食べ頃はいつ?健康にもっとも良いバナナの食べ時期を科学的に検証。
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和田 憲明
副理事長 / マジックパパ : ファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。
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