１２月はクリスマス、そして大掃除。

今日はパパに大掃除のススメです。

 

一般的に男性が好む傾向の家事は何か。それはスペシャルな家事。

よく女性から揶揄されます。「男の料理」は家事じゃない。

休日にそば打ちしたり、特別なカレーを作ったり。

それだけでドヤ顏されても正直困る。

 

家事における料理（炊事）とは、

献立→買い物→調理→配膳→片付け

の一連の流れを３６５日回すことなんやから。

 

料理に限らず全ての家事は、生活の基本である衣食住を保つために行います。

衣を保つ＝洗濯

食を保つ＝炊事

住を保つ＝掃除

 

ほっておけばマイナスになるものをゼロに戻すこと。

そしてそれを保つこと。

それが家事です。

 

それに対して「男の料理」はゼロをプラスに持ち上げること。

特別な料理、特別なレジャー、特別なプレゼント。

一般的に男性は生活に上乗せをする「男の料理」的なものにやりがいや達成感を感じます。

 

これが夫と妻のギャップ。

いや、いいんですよ。それはそれで面白いし生活の彩りになるから。

ただ妻のニーズと一致するかというと、正直微妙な時が多い。

クリスマスツリーにでっかいかぼちゃがぶら下がってるみないなズレを感じます。

 

そこで大掃除のススメ。

大掃除は家事と「男の料理」の中間に位置します。

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普段の家事では手が回らない部分の掃除。

最初は腰が重いかもしれません。

でもまず一箇所、とりかかってみましょう。

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・パパと大掃除はクリスマスツリーと美味しいケーキくらいのフィット感！

・家事のニーズと一致して妻からのポイントアップ！！

・汚れた換気扇をピカピカにすれば達成感&スペシャル感はんぱない！！！

 

 

パパこそ大掃除。主夫からの提案です。

 

 

 

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和田 憲明

副理事長 / マジックパパ ： ファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]