僕はチャーハンが得意料理です。
(ええ、以前もブログに書きましたね)
チャーハンのイメージと言えば、なんとなく週末のお昼ご飯です。
(平日に余って冷凍したご飯を消費するためだと思われる)
というわけで、土日のお昼ご飯は出来るだけ腕を振るうようにしています。
(最近、土日に家に入ることが少なくて、あまり作ってる記憶がありませんが・・・)
息子が絶賛する腕前
チャーハンってすごく簡単なように見えますが、美味しく作るのは案外難しい。
とくに、家庭で作るときは火力が弱いので、パラパラご飯になりにくいんですね。
ですが、我が家では、僕が昔、いろんな料理屋さんでアルバイトをしていた経験をもって、絶妙なパラパラご飯を実現しています。
そのおかげで、息子曰く「世界一」と言わしめるチャーハンを出し続けています。
チャーハンは早さが命
ひと昔前は、チャーハンひとつとっても手の込んだことをしていました。
タマネギとかこれでもかというくらいみじん切りにしていました。
いわゆる「男の料理」というやつです。
ですが、土日のお昼ご飯に手の込んだ料理は必要ありません。
大事なのは、「お腹空いた」というフレーズと同時にお皿に乗ってやってくるスピードです。
そのスピードを大事にするようになってから、子どもたちだけでなく、妻からも認められるようになりました。
チャーハンは日々進化する
週に1~2度とはいえ、毎回毎回同じ品を出していては飽きられます。
牛丼家も毎週末行ってたら、ひと月ほどで飽きてしまいます。
そのため、日々新たな味を追い求めなければなりません。
あるときはキムチ。
あるときはツナマヨ。
あるときはカレールー。
あるときはパスタソース。
あるときはシャケフレーク。
どれも美味い。
そう、どれも美味いんです。
冷蔵庫や食材の引き出しから取り出してはチャレンジする。
その心さえあれば美味くなる。
それがチャーハンなんです。
そんなわけで、これからもチャーハンとともに新たな境地を開いてみたいと思います。
以上、いつか誰かとチャーハン食戟したい篠田でした。
(img via:arakawakensuke)
篠田 厚志
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