慣れたころに気をつけないといけないこと

篠田です。

ブログ発信以来、結構な頻度で昼間はチャーハンづくり中です。

先日は、こんな具材を発見してしまいました。

キムチの残り汁

これ、キムチの残り汁です。

こんな状態になると、だいたい飲むか捨てるかになってしまうんですが、チャーハンにかけたら美味いこと間違いないと気づきました。

さっそくやってみるとやはり美味い!
また新しい境地にたどり着いた気がします。

そうしてフライパン捌きにも手慣れてきたころに、それはやってきました。

慣れたころに怪我をする

チャーハンって英語では「フライドライス(Fried Rice)」といいますよね。
炒めるというより揚げるに近い。

なので、僕は多めの油をしっかり熱して炒めるようにしています。

その日も、多めの油をたっぷり熱して、卵とご飯を炒めはじめたそのとき!
アッツアツの油の塊が僕の人差し指めがけてダイブしてきました。

おかげでご飯じゃなくて指がフライ!
ホンマにメチャメチャ熱かったです。

幸いにも応急処置がよかったので、油の量の割に腫れも少なく、仕事にも子育てにも日常生活にもなんとか支障は出なさそうです。

指でよかったし、一人のときでよかったです。

油断大敵

チョット手慣れてくると、ついつい手つきが雑になってしまうことってよくありますよね。

今回、パパッと片手間でやろうとしていましたが、そうなると、やっぱり怪我に繋がるんですね。

「勝って兜の緒を締めよ」とはよく言いますが、慣れてきたときこそ、何事も気を引き締めてかからないといけません。

子育ても仕事も同じですね。


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]