ゲーム好きな篠田です。
最近は、ドラクエ三昧な日々を送っていますが、いわゆるアナログなゲームも大好きです。
アナログゲーム・ドイツゲーム(略してアナゲー)ってご存知ですか?
ヨーロッパで作られている、コンピューターゲーム以外のゲームのことをいいます(ボードゲームやカードゲームも含まれます)。
子ども向けのかわいらしいものから、親子で遊べるもの、大人向けの難しいやつまで、ホントにたくさん面白いゲームがあります。
数年前にいくつのゲームで遊んで以来、アナゲーの虜になってしまったメンバーがいます。
FJKメンバーで市役所勤務の佐野さん。
そんな彼が、特にハマっているゲームがこちら。
「カタンの開拓者たち」
3〜4人で楽しむ盤ゲームというやつです。
その名のとおり、カタンと呼ばれる架空の無人島を舞台に繰り広げられる、資源集めと開発を競うゲームです。
ルールは多少複雑で、ダイスを降って資源を集めたり、交渉によって必要な資源を手に入れて、誰よりも早く大きく開拓した人の勝利という、チョット難易度高めのゲーム。
そんな佐野さん。実は、「なにわのカタン王決定戦」という公式大会に出るほどの達人なんです。
(関西カタンクラブHPより)
先日も、彼を中心に、数名のメンバーと一緒にグランフロントにあるカフェでゲームをしてきました(夜、梅田のカフェでアナログゲームに興じるおっさんの集まりってどうよ!?というツッコミは置いといて・・・)。
久しぶりにやったんですが、やっぱり楽しいですねこのゲーム。
リアルなコミュニケーションを必要とするゲームで、キャッチボールになるのが特にいいんです。
これなら、小学生くらいの子どもともできますし、しゃべるきっかけがわりに使えます。
以前、「よく遊ぶ子に育つたった一つの方法は、親がしっかり遊ぶこと」だと書きました。
大人になると、遊びに興じることが減ってきます。
放っておくと遊び方がわからなくなってしまいます。
それでは、子どもに遊びを伝えることはできません。
なので、親子での遊びと同じくらいパパ同士の遊びも大切にしています。
なんかおもしろそうだなって思いました?
もし興味がわいてきたら、ぜひ一緒に遊びましょう。
(img via rwhannan)

篠田 厚志

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