FJKを任意団体として立ち上げてから丸7年になります。
数えてみたら405件のパパ講座・イベントに出動してました。
うち3割は講座・勉強会のスタッフとして、7割は講師として。
FJKの講師としての活動は保育園園長職を優先するので一旦お休み。
ということで、いちパパ講師の目から見たこの7年のパパをとりまく流れを1年ごとにコメントしてみます。
ざっくり僕が受けた講座の流れから。ちょっと強引、めっちゃ主観です。
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2010−
パパ、子育てしようよ!ワークライフバランス。
2011—
子どもとの関わり方がわからない?パパならではの遊びはいかが。
ワイルド絵本、ワイルド工作、ワイルド遊び。遊びをとおして子どもの可能性をひろげよう!
2012−
パパ、家でイクメンになったら、他の子にも関わってみませんか?地域のパパ、イキメン。
子供虐待、貧困、産後うつ、子育てをとりまく社会問題にも眼を向けてみよう。
我が子だけが幸せな社会はない。
2013—
災害に備えて、パパは家族の防災リーダー。家族と離れている間に災害が起きるかもしれません。
家族と再会する手段を話し合ってますか?
2014−
子育てはママだけじゃ大変だけど、パパママ2人だけでもできない。
そうだ!じいじにも手伝ってもらおう。イクジイの出番です。
(ばあばは何にも言わなくても手伝ってくれる)
2015—
パパは子育てに関わりたいけど、職場の状況がそれを許してくれない。
部下の生活、パパの子育てにも配慮できるイクボスを増やそう。
2016−
育児家事を夫婦で協力するって難しい。
無関心なパパもこまるけど、口や手を出してぶつかって喧嘩になるのも面倒くさい。
夫婦のパートナーシップを学ぼう。
2017−
まだまだFJKの『笑ろてるパパ』を増やす活動は続きます。
講師はちょっとお休みしますけど、初代理事長・現副理事長として出来ることさせてもらいます。
和田 憲明
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